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2026.04.23 13:50

〔東京株式〕軟調=米株先物が下落(23日後場中盤)

 (13時44分)日経平均株価は軟調な展開が続いている。押し目買いは入るが、利益確定売りが上値を抑えている。「モメンタム重視の海外投資家が売買を行っている」(銀行系証券)といい、相場全体に一服感が出る中でこうした投資家も売り手に回っているとみられる。米株先物が時間外取引で下落していることも、投資家心理の重しとなっているようだ。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比798円05銭安の5万8787円81銭で始まり、前場の安値を下回り一段安で推移している。高値到達による達成感から利益確定売りが出た前場の流れを引き継ぎ、後場も幅広い銘柄が値下がりしている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比633円75銭安の5万8952円11銭と反落した。米株高を受け、朝は半導体関連株を中心に買いが先行し、日経平均を6万円台に押し上げたが、その後は達成感や高値警戒感から売りが出てマイナスに転じた。東証株価指数(TOPIX)は44.89ポイント安の3700.10。

 88%の銘柄が値下がりし、10%が値上がりした。出来高は14億2767万株、売買代金は4兆8403億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、サービス業、空運業、石油・石炭製品などが下落率上位。上昇は鉱業、情報・通信業、不動産業。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落した。出来高は3億2369万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは大幅安。

 (10時24分)日経平均株価は、寄り付き直後に一時6万円台に乗せたが、その後は利益確定売りが出て、一時前日比400円超安となるなど不安定な値動き。「節目を突破し、さらに上を試そうとする人がいる一方で、高値警戒感から売りも出やすい」(投資助言会社)という。

 人工知能(AI)関連銘柄が業績拡大への期待から上昇しているが、ホルムズ海峡の通航は難しい状況で、原油先物価格は高い水準が続いている。プライム銘柄の約8割が値下がりするなど、相場全体は重い。東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏で推移している。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比172円78銭高の5万9758円64銭と、続伸して始まった。米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株に買いが入っている。その後、日経平均は初めて6万円の大台に乗せた。

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