〔米株式〕ダウ最高値、288ドル高=ナイキ押し上げ(24日)
【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、米スポーツ用品大手ナイキの買いが先行し、5営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比288.75ドル高の4万8731.16ドルと、史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は51.47ポイント高の2万3613.31で引けた。
投資家が重視するS&P500種株価指数は2日連続で最高値を塗り替えて取引を終えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5億1115万株減の4億4282万株。
ナイキは4.6%高と、相場をけん引した。同社取締役を務めるIT大手アップルのクック最高経営責任者(CEO)による株の買い増しが好感された。
この日は短縮取引だったため、積極的な取引は手控えられた。年末年始は休暇を取る市場参加者が多く、売りが出にくいことから、相場は上昇する傾向にある。
米労働省がこの日発表した新規失業保険申請件数は、20日までの1週間で前週比1万件減の21万4000件と、2週連続で改善。雇用が警戒していたほど悪化していないとの見方から、買い安心感が広がった。
間もなく終了する年末商戦も比較的好調。金融などの銘柄も買われた。
人工知能(AI)への巨額投資が企業財務を悪化させるとの懸念が広がる中、市場参加者は「今後は出遅れ気味だった金融やヘルスケアに買いが入る」(日系証券)と予想する。
ダウ構成銘柄は、ゴールドマン・サックスが1.0%高、メルクが1.3%高、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が1.0%高。エヌビディアは0.3%安だった。
過去7日間の記事
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- 2025.12.25 00:09
- 〔米株式〕ダウ続伸、91ドル高=ナスダックは安い(24日午前)
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【ニューヨーク時事】24日午前のニューヨーク株式相場は、クリスマスの休場を控えて閑散商いとなる中、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比91.18ドル高の4万8533.59ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は12.98ポイント安の2万3548.86。
米株式相場は、翌25日にクリスマスに伴い休場となる上、この日は短縮取引。閑散商いとなる中で、動意薄の展開となっている。ただ、アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)がナイキの株式を約300万ドル相当分購入したとの報道を受け、ナイキが急伸。ダウ全体をけん引している。
米労働省が24日の朝方に発表した新規失業保険申請(季節調整済み)は、20日までの1週間で前週比1万件減の21万4000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の22万4000件を下回ったが、米株の反応は限られている。
個別銘柄では、メルクやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などが上昇。一方で、エヌビディア、アマゾン・ドット・コムなどが安い。
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- 2025.12.24 23:38
- 〔米株式〕ダウ、ナスダックともに小動き(24日朝)
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【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク株式相場は、クリスマスの祝日を控え、小動きで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比18.96ドル高の4万8461.37ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.25ポイント安の2万3560.59。
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- 2025.12.24 15:42
- 〔東京株式〕小反落=休暇前で薄商い(24日)
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【プライム】海外勢のクリスマス休暇を前に「閑散状態」(銀行系証券)で売買代金が伸びない中、日経平均株価は小反落。終値は前日比68円77銭安の5万0344円10銭。東証株価指数(TOPIX)も15.88ポイント安の3407.37と下落した。金融株や自動車株への売りが目立った。ただ、株価指数は終日小幅なレンジ内でもみ合う展開で、相場全体の明確な方向感は出なかった。
63%の銘柄が値下がりし、32%が値上がりした。出来高は17億0577万株、売買代金は3兆9281億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、空運業、輸送用機器などが下落した。非鉄金属、鉄鋼、陸運業などは上昇。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億8238万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは上昇。
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- 2025.12.24 14:07
- 〔東京株式〕値を消す=休暇前で「ポジション取りにくい」との声も(24日後場中盤)
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(14時)日経平均株価は値を消す展開。引き続き値がさの半導体関連株の一角には買いが入っているが、海外勢のクリスマス休暇を前に「新たな買いポジションを取る投資家は少ない」(大手証券)。徐々に利益確定売りに押される銘柄も見られ、プライム市場では6割を超える銘柄が値下がりしている。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比27円45銭高の5万0440円32銭で始まり、引き続き小幅高。前場同様に半導体関連株の一角が買われている。
(前引け)【プライム】値がさ半導体関連株の一角が買われ、日経平均株価の午前の終値は前日比68円55銭高の5万0481円42銭と小幅高。一方、東証株価指数(TOPIX)は、8.34ポイント安の3414.91と弱含んだ。海外のクリスマス休暇を前に材料に乏しく、相場全体の方向感が出なかった。
42%の銘柄が値上がりし、52%が値下がりした。出来高は8億8873万株、売買代金は1兆9171億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、石油・石炭製品、陸運業などが上昇。下落は保険業、銀行業、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高は2億6807万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは上昇。
(10時10分)日経平均株価は寄り付き時点に比べて、上げ幅を拡大するなどしっかり。朝方マイナス圏で始まった東証株価指数(TOPIX)は切り返した。アドバンテス〈6857〉などの半導体関連株のほか、人工知能(AI)・ロボット関連銘柄が高くプライム市場の6割を超える銘柄が値上がりしている。市場関係者は「きょうは半導体株が主体となって相場を動かす展開になりそうだが、薄商いのため、日経平均はあまり大きく動かない可能性がある」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比62円61銭高の5万0475円48銭と小幅に上昇して始まった。前日の米国市場で値がさハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連株が値上がりしている。
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- 2025.12.24 12:36
- 〔東京株式〕引き続き小幅高=前場の流れ引き継ぐ(24日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比27円45銭高の5万0440円32銭で始まり、引き続き小幅高。前場同様に半導体関連株の一角が買われている。
(前引け)【プライム】値がさ半導体関連株の一角が買われ、日経平均株価の午前の終値は前日比68円55銭高の5万0481円42銭と小幅高。一方、東証株価指数(TOPIX)は、8.34ポイント安の3414.91と弱含んだ。海外のクリスマス休暇を前に材料に乏しく、相場全体の方向感が出なかった。
42%の銘柄が値上がりし、52%が値下がりした。出来高は8億8873万株、売買代金は1兆9171億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、石油・石炭製品、陸運業などが上昇。下落は保険業、銀行業、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高は2億6807万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは上昇。
(10時10分)日経平均株価は寄り付き時点に比べて、上げ幅を拡大するなどしっかり。朝方マイナス圏で始まった東証株価指数(TOPIX)は切り返した。アドバンテス〈6857〉などの半導体関連株のほか、人工知能(AI)・ロボット関連銘柄が高くプライム市場の6割を超える銘柄が値上がりしている。市場関係者は「きょうは半導体株が主体となって相場を動かす展開になりそうだが、薄商いのため、日経平均はあまり大きく動かない可能性がある」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比62円61銭高の5万0475円48銭と小幅に上昇して始まった。前日の米国市場で値がさハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連株が値上がりしている。
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- 2025.12.24 11:43
- 〔東京株式〕小幅高=材料難で(24日前場)
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(前引け)【プライム】値がさ半導体関連株の一角が買われ、日経平均株価の午前の終値は前日比68円55銭高の5万0481円42銭と小幅高。一方、東証株価指数(TOPIX)は、8.34ポイント安の3414.91と弱含んだ。海外のクリスマス休暇を前に材料に乏しく、相場全体の方向感が出なかった。
42%の銘柄が値上がりし、52%が値下がりした。出来高は8億8873万株、売買代金は1兆9171億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、石油・石炭製品、陸運業などが上昇。下落は保険業、銀行業、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高は2億6807万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreは上昇。
(10時10分)日経平均株価は寄り付き時点に比べて、上げ幅を拡大するなどしっかり。朝方マイナス圏で始まった東証株価指数(TOPIX)は切り返した。アドバンテス〈6857〉などの半導体関連株のほか、人工知能(AI)・ロボット関連銘柄が高くプライム市場の6割を超える銘柄が値上がりしている。市場関係者は「きょうは半導体株が主体となって相場を動かす展開になりそうだが、薄商いのため、日経平均はあまり大きく動かない可能性がある」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比62円61銭高の5万0475円48銭と小幅に上昇して始まった。前日の米国市場で値がさハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連株が値上がりしている。
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- 2025.12.24 10:13
- 〔東京株式〕しっかり=TOPIX切り返す(24日前場中盤)
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(10時10分)日経平均株価は寄り付き時点に比べて、上げ幅を拡大するなどしっかり。朝方マイナス圏で始まった東証株価指数(TOPIX)は切り返した。アドバンテス〈6857〉などの半導体関連株のほか、人工知能(AI)・ロボット関連銘柄が高くプライム市場の6割を超える銘柄が値上がりしている。市場関係者は「きょうは半導体株が主体となって相場を動かす展開になりそうだが、薄商いのため、日経平均はあまり大きく動かない可能性がある」(大手証券)と話していた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比62円61銭高の5万0475円48銭と小幅に上昇して始まった。前日の米国市場で値がさハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連株が値上がりしている。
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- 2025.12.24 09:04
- 〔東京株式〕小幅上昇=米ハイテク株高で(24日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比62円61銭高の5万0475円48銭と小幅に上昇して始まった。前日の米国市場で値がさハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連株が値上がりしている。
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- 2025.12.24 06:49
- 〔米株式〕ダウ4日続伸、79ドル高=ハイテク株がけん引(23日)
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【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、米半導体大手エヌビディアなどハイテク銘柄が買われ、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比79.73ドル高の4万8442.41ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は133.01ポイント高の2万3561.84で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8050万株減の9億5397万株。
24日は短縮取引で、クリスマスの25日は休場となる。既に休暇に入った市場関係者も多く、積極的な売買は手控えられた。日系証券筋は「半導体関連株を中心に見直し買いが入った」と指摘。エヌビディアは3.0%高、ブロードコムは2.3%高だった。
一方、米商務省が朝方発表した7〜9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比4.3%増加した。伸びは前期(3.8%)から加速し、市場予想(3.2%増=ロイター通信調べ)を大幅に上回った。これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ時期が遠のくとの見方がやや強まり、米長期金利が上昇。株式相場の重荷となり、ダウなどは売り先行で始まった。
そのほかの個別銘柄では、アマゾンは1.6%高、アップルは0.5%高、マイクロソフトは0.4%高だった。
一方でマクドナルドは1.7%安。ウォルマートは1.5%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は0.7%安と軟調だった。
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- 2025.12.24 00:14
- 〔米株式〕ダウもみ合い、8ドル安=ナスダックも小安い(23日午前)
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【ニューヨーク時事】23日午前のニューヨーク株式相場は、予想を大きく上回る米GDP(国内総生産)統計の発表を受けて長期金利が急上昇する中、売りが先行した後、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比8.81ドル安の4万8353.87ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は45.64ポイント安の2万3383.19。
米商務省が朝方発表した7〜9月期の実質GDP速報値は、季節調整済み年率換算で前期比4.3%増加した。伸びは前期(3.8%)から拡大し、市場予想(3.2%増=ロイター通信調べ)も大幅に上回った。GDPの7割を占める個人消費は3.5%増(前期は2.5%増)と全体の伸びをけん引し、米経済の力強い成長が示された。これを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が来年早々に追加利下げを行うとの期待が幾分後退し、米長期金利が一段と上昇。投資家心理を圧迫し、相場は売り先行で寄り付いた。
米民間有力調査会社コンファレンス・ボード(CB)が午前発表した12月の消費者景気信頼感指数は89.1と、市場予想(91.0)を下回った。発表後はもみ合いとなっている。一方、クリスマスの休場や24日の短縮取引を控えて市場参加者も少なく、薄商いとなる中、持ち高調整の動きもみられる。
ダウ構成銘柄では、マクドナルドやホーム・デポ、ウォルマートなど小売り関連が下げている。一方、個別銘柄をみると、米造船会社ハンティントン・インガルス・インダストリーズが小幅高。トランプ米大統領は22日、海軍が2隻の戦艦を建造すると表明。「トランプ級戦艦」と命名される同戦艦は「世界最高で最速、最大、そして過去に建造された戦艦の100倍以上の火力を持つ」と主張した。
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- 2025.12.23 23:37
- 〔米株式〕ダウ反落、80ドル安=ナスダックはもみ合い(23日朝)
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【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク株式相場は、予想を大きく上回る米GDP(国内総生産)統計の発表を受けて長期金利が急上昇する中、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比80.37ドル安の4万8282.31ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.72ポイント高の2万3430.55。
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- 2025.12.23 15:50
- 〔東京株式〕小幅高=半導体が重しも、医薬が支え(23日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比10円48銭高の5万0412円87銭と小幅高。東証株価指数(TOPIX)は18.08ポイント高の3423.25。日経平均は値がさの半導体関連株などの売りが重しだったが、医薬品などが上昇して下支えとなった。TOPIXは終日プラス圏で堅調に推移した。
76%の銘柄が値上がりし、22%が値下がりした。出来高は18億0882万株、売買代金は4兆1374億円。
業種別株価指数(33業種)は空運業、医薬品、その他製品、証券・商品先物取引業などが上昇。下落は輸送用機器、非鉄金属など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は4億7070万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは上昇した。
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- 2025.12.23 13:59
- 〔東京株式〕足踏み状態=商い薄く(23日後場中盤)
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(13時47分)日経平均株価は前日終値付近で足踏み状態。引き続き、半導体関連株が日経平均の重しになっており商いも薄い。「新規の材料が乏しいことに加え、きょうはクリスマスイブの前日ということもあり、市場参加者が少なく、小動きだ」(国内運用会社)との指摘がある。為替が前日に比べ円高方向に推移していることも自動車株などの買いを見送る要因になっている。一方、「米国株は落ち着きを取り戻しており、日本株全体も地合いが悪化しているわけではない」(同)とされ、内需業種は総じてしっかりとしている。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比10円10銭高の5万0412円49銭と、前日比横ばい圏で始まった。新規材料がなく、株価指数の動きは鈍い。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比39円73銭高の5万0442円12銭と小幅高。東証株価指数(TOPIX)は19.10ポイント高の3424.27。値がさの人工知能(AI)や半導体関連株は前日に上昇した反動で売りが出た。一方、AI以外のセクターや割安株には買いが入った。日経平均は前日終値を挟んでの一進一退。TOPIXはプラスで推移した。
78%の銘柄が値上がりし、19%が値下がりした。出来高は9億4322万株、売買代金は2兆0411億円。
業種別株価指数(33業種)は証券・商品先物取引業、医薬品、空運業、その他金融業などが上昇。下落は非鉄金属、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億8238万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。
(10時14分)日経平均株価は前日終値付近を挟んだ値動きが続いており、一進一退を繰り返している。「前日まで相場をけん引していた値がさの人工知能(AI)や半導体関連株の下落が日経平均の重しになっている」(大手証券)。一方、特段の悪材料は出ておらず、前日の米国株が上昇した流れと金利低下が好感され、プライム銘柄の8割は上昇し、東証株価指数(TOPIX)は前日終値を上回って推移している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比27円91銭安の5万0374円48銭と、小幅に下落して始まった。売り買いが交錯し、前日終値付近で推移している。
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- 2025.12.23 12:41
- 〔東京株式〕横ばい=新規材料なく(23日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比10円10銭高の5万0412円49銭と、前日比横ばい圏で始まった。新規材料がなく、株価指数の動きは鈍い。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比39円73銭高の5万0442円12銭と小幅高。東証株価指数(TOPIX)は19.10ポイント高の3424.27。値がさの人工知能(AI)や半導体関連株は前日に上昇した反動で売りが出た。一方、AI以外のセクターや割安株には買いが入った。日経平均は前日終値を挟んでの一進一退。TOPIXはプラスで推移した。
78%の銘柄が値上がりし、19%が値下がりした。出来高は9億4322万株、売買代金は2兆0411億円。
業種別株価指数(33業種)は証券・商品先物取引業、医薬品、空運業、その他金融業などが上昇。下落は非鉄金属、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億8238万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。
(10時14分)日経平均株価は前日終値付近を挟んだ値動きが続いており、一進一退を繰り返している。「前日まで相場をけん引していた値がさの人工知能(AI)や半導体関連株の下落が日経平均の重しになっている」(大手証券)。一方、特段の悪材料は出ておらず、前日の米国株が上昇した流れと金利低下が好感され、プライム銘柄の8割は上昇し、東証株価指数(TOPIX)は前日終値を上回って推移している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比27円91銭安の5万0374円48銭と、小幅に下落して始まった。売り買いが交錯し、前日終値付近で推移している。
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- 2025.12.23 11:50
- 〔東京株式〕小幅高=AI以外に買い(23日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比39円73銭高の5万0442円12銭と小幅高。東証株価指数(TOPIX)は19.10ポイント高の3424.27。値がさの人工知能(AI)や半導体関連株は前日に上昇した反動で売りが出た。一方、AI以外のセクターや割安株には買いが入った。日経平均は前日終値を挟んでの一進一退。TOPIXはプラスで推移した。
78%の銘柄が値上がりし、19%が値下がりした。出来高は9億4322万株、売買代金は2兆0411億円。
業種別株価指数(33業種)は証券・商品先物取引業、医薬品、空運業、その他金融業などが上昇。下落は非鉄金属、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億8238万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。
(10時14分)日経平均株価は前日終値付近を挟んだ値動きが続いており、一進一退を繰り返している。「前日まで相場をけん引していた値がさの人工知能(AI)や半導体関連株の下落が日経平均の重しになっている」(大手証券)。一方、特段の悪材料は出ておらず、前日の米国株が上昇した流れと金利低下が好感され、プライム銘柄の8割は上昇し、東証株価指数(TOPIX)は前日終値を上回って推移している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比27円91銭安の5万0374円48銭と、小幅に下落して始まった。売り買いが交錯し、前日終値付近で推移している。
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- 2025.12.23 10:19
- 〔東京株式〕一進一退=AI関連が重し(23日前場中盤)
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(10時14分)日経平均株価は前日終値付近を挟んだ値動きが続いており、一進一退を繰り返している。「前日まで相場をけん引していた値がさの人工知能(AI)や半導体関連株の下落が日経平均の重しになっている」(大手証券)。一方、特段の悪材料は出ておらず、前日の米国株が上昇した流れと金利低下が好感され、プライム銘柄の8割は上昇し、東証株価指数(TOPIX)は前日終値を上回って推移している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比27円91銭安の5万0374円48銭と、小幅に下落して始まった。売り買いが交錯し、前日終値付近で推移している。
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- 2025.12.23 09:06
- 〔東京株式〕もみ合い=売り買い交錯(23日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比27円91銭安の5万0374円48銭と、小幅に下落して始まった。売り買いが交錯し、前日終値付近で推移している。
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- 2025.12.23 06:45
- 〔米株式〕ダウ3日続伸、227ドル高=AI銘柄に買い(22日)
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【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式相場は、半導体大手エヌビディアなど人工知能(AI)関連銘柄の買いが先行し、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比227.79ドル高の4万8362.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は121.21ポイント高の2万3428.83で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比28億2448万株減の11億3447万株。
ロイター通信は、エヌビディアが中国の顧客に対し、前世代型の先端半導体「H200」の出荷を始める方針を伝えたと報じた。買い安心感が広がり、同株は1.5%高。他のAI関連銘柄にも買いが波及した。
直近の市場に影を落としていた巨額AI投資を巡る懸念の一服もプラス材料となった。
市場参加者が少ない年末年始は株価が上昇しやすい傾向にあり、ハイテクに加え、割安感の強い金融や製薬などの銘柄にも買いが入った。
ダウ構成銘柄は、メルクが3.6%高、JPモルガン・チェースが1.9%高、ボーイングが1.3%高。アップルは1.0%安、ナイキは2.5%安、ウォルマートは1.5%安だった。
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- 2025.12.23 06:10
- 〔米株式〕ダウ3日続伸、227ドル高(22日)
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【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式相場は、半導体大手エヌビディアなど人工知能(AI)関連銘柄の買いが先行し、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比227.79ドル高の4万8362.68ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は121.21ポイント高の2万3428.83で引けた。
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- 2025.12.22 23:39
- 〔米株式〕ダウ続伸、201ドル高=ナスダックも高い(22日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株の上昇に支えられ、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比201.08ドル高の4万8335.97ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は122.72ポイント高の2万3430.34。
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- 2025.12.22 15:43
- 〔東京株式〕大幅続伸=米ハイテク株高、円安が追い風(22日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比895円18銭高の5万0402円39銭と大幅続伸。米ハイテク株高を引き継ぎ、人工知能(AI)や半導体関連銘柄が相場をけん引した。為替の円安進行も自動車など輸出関連銘柄の追い風となった。一方で内需関連銘柄には売りが出て、東証株価指数(TOPIX)は21.51ポイント高の3405.17と、日経平均に比べると上昇率が小さかった。
48%の銘柄が値上がりし、49%が値下がりした。出来高は20億8310万株、売買代金は5兆0141億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが上昇。下落は陸運業、空運業、その他製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は4億8516万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反落。
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- 2025.12.22 14:22
- 〔東京株式〕大幅続伸=米株高、円安で(22日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比973円55銭高の5万0480円76銭と大幅続伸。前週末の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いで、値がさの人工知能(AI)、半導体関連銘柄が買われた。為替の円安進行を好感して輸出関連銘柄も値上がりした。東証株価指数(TOPIX)は28.41ポイント高の3412.07。
48%の銘柄が値上がりし、値下がりも48%だった。出来高は10億9358万株、売買代金は2兆6527億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが上昇。下落は陸運業、空運業、食料品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億9228万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反落。
(10時15分)日経平均株価は一時前営業日比900円超高まで上げ幅を拡大した。前週末の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、値がさの人工知能(AI)、半導体関連株が買われ相場をけん引している。トランプ米政権が半導体大手エヌビディアの先端半導体に関して対中輸出に向けた審査を開始したと報じられるなど、「ハイテク関連にとって好材料が相次いだ」(大手証券)という。
長期金利上昇による利ざや拡大期待から、銀行業も値上がりしている。ただ、プライム銘柄の値上がりは5割程度にとどまっており、日経平均に比べると東証株価指数(TOPIX)の上昇率は小さい。
(寄り付き)日経平均株価は前営業日比577円34銭高の5万0084円55銭と、大幅に続伸して始まった。前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いで、値がさの半導体関連株などで買いが先行している。
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- 2025.12.22 13:55
- 〔東京株式〕日経平均、堅調=TOPIX、伸び悩む(22日後場中盤)
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(13時48分)日経平均株価は利益確定売りに押されることなく、堅調な展開。アドバンテス〈6857〉や東エレク〈8035〉は買いの勢いが鈍らず、後場一段高となった。一方、陸運や建設など内需株が売られているほか、トヨタ〈7203〉や三菱UFJ〈8306〉、ソフトバンクG〈9984〉など時価総額上位銘柄も上げ幅をやや縮小し、東証株価指数(TOPIX)は伸び悩んでいる。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比906円41銭高の5万0413円62銭で始まった。前場に引き続き人工知能(AI)、半導体関連銘柄に買いが入っているものの、新たな買い材料はなく、日経平均は高値こう着状態となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比973円55銭高の5万0480円76銭と大幅続伸。前週末の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いで、値がさの人工知能(AI)、半導体関連銘柄が買われた。為替の円安進行を好感して輸出関連銘柄も値上がりした。東証株価指数(TOPIX)は28.41ポイント高の3412.07。
48%の銘柄が値上がりし、値下がりも48%だった。出来高は10億9358万株、売買代金は2兆6527億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが上昇。下落は陸運業、空運業、食料品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億9228万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反落。
(10時15分)日経平均株価は一時前営業日比900円超高まで上げ幅を拡大した。前週末の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、値がさの人工知能(AI)、半導体関連株が買われ相場をけん引している。トランプ米政権が半導体大手エヌビディアの先端半導体に関して対中輸出に向けた審査を開始したと報じられるなど、「ハイテク関連にとって好材料が相次いだ」(大手証券)という。
長期金利上昇による利ざや拡大期待から、銀行業も値上がりしている。ただ、プライム銘柄の値上がりは5割程度にとどまっており、日経平均に比べると東証株価指数(TOPIX)の上昇率は小さい。
(寄り付き)日経平均株価は前営業日比577円34銭高の5万0084円55銭と、大幅に続伸して始まった。前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いで、値がさの半導体関連株などで買いが先行している。
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- 2025.12.22 12:37
- 〔東京株式〕高値こう着=前場の流れ引き継ぐ(22日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比906円41銭高の5万0413円62銭で始まった。前場に引き続き人工知能(AI)、半導体関連銘柄に買いが入っているものの、新たな買い材料はなく、日経平均は高値こう着状態となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比973円55銭高の5万0480円76銭と大幅続伸。前週末の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いで、値がさの人工知能(AI)、半導体関連銘柄が買われた。為替の円安進行を好感して輸出関連銘柄も値上がりした。東証株価指数(TOPIX)は28.41ポイント高の3412.07。
48%の銘柄が値上がりし、値下がりも48%だった。出来高は10億9358万株、売買代金は2兆6527億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが上昇。下落は陸運業、空運業、食料品。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億9228万株。
【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反落。
(10時15分)日経平均株価は一時前営業日比900円超高まで上げ幅を拡大した。前週末の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、値がさの人工知能(AI)、半導体関連株が買われ相場をけん引している。トランプ米政権が半導体大手エヌビディアの先端半導体に関して対中輸出に向けた審査を開始したと報じられるなど、「ハイテク関連にとって好材料が相次いだ」(大手証券)という。
長期金利上昇による利ざや拡大期待から、銀行業も値上がりしている。ただ、プライム銘柄の値上がりは5割程度にとどまっており、日経平均に比べると東証株価指数(TOPIX)の上昇率は小さい。
日経平均株価は前営業日比577円34銭高の5万0084円55銭と、大幅に続伸して始まった。前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いで、値がさの半導体関連株などで買いが先行している。
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- 2025.12.22 10:22
- 〔東京株式〕一時900円超高=AI、半導体関連がけん引(22日前場中盤)
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(10時15分)日経平均株価は一時前営業日比900円超高まで上げ幅を拡大した。前週末の米国市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、値がさの人工知能(AI)、半導体関連株が買われ相場をけん引している。トランプ米政権が半導体大手エヌビディアの先端半導体に関して対中輸出に向けた審査を開始したと報じられるなど、「ハイテク関連にとって好材料が相次いだ」(大手証券)という。
長期金利上昇による利ざや拡大期待から、銀行業も値上がりしている。ただ、プライム銘柄の値上がりは5割程度にとどまっており、日経平均に比べると東証株価指数(TOPIX)の上昇率は小さい。
(寄り付き)日経平均株価は前営業日比577円34銭高の5万0084円55銭と、大幅に続伸して始まった。前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いで、値がさの半導体関連株などで買いが先行している。
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- 2025.12.22 09:05
- 〔東京株式〕大幅続伸=米株高を引き継ぐ(22日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前営業日比577円34銭高の5万0084円55銭と、大幅に続伸して始まった。前週末の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いで、値がさの半導体関連株などで買いが先行している。
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- 2025.12.20 06:45
- 〔米株式〕ダウ続伸、183ドル高=ナスダックも高い(19日)
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【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク株式相場は、米国のインフレ状況や人工知能(AI)の成長に対する楽観が根強く、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比183.04ドル高の4万8134.89ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は301.26ポイント高の2万3307.62で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比26億8430万株増の39億5894万株。
前日発表された米物価指標は市場予想を大きく下回った。今秋の政府機関の一部閉鎖が影響して数値がゆがめられた可能性があるものの、インフレ鈍化を背景に連邦準備制度理事会(FRB)が来年も追加利下げを進めるとの観測が維持され、金融やITなど幅広い銘柄が買われた。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、過剰なAI投資懸念から先週以降大幅に下げていた米IT大手オラクルなどが買い戻された。中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業をオラクルなどの企業連合が買収するとの報道が買い材料視された。
ニューヨーク株式市場では、クリスマス休暇から年明けにかけ株価が上昇しやすいとされ、「サンタクロースラリー」などと呼ばれる。市場関係者からは「薄商いでは売りが控えられ、株価が上がる傾向にある」(日系証券)との声が聞かれた。
ダウ銘柄では、エヌビディアが3.9%高、ボーイングが2.8%高、ゴールドマン・サックスが2.0%高。一方、前日発表の決算で、売り上げ減少の見通しを示したナイキは10.5%安。
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- 2025.12.20 00:40
- 〔米株式〕ダウ続伸、310ドル高=ナスダックも高い(19日午前)
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【ニューヨーク時事】週末19日午前のニューヨーク株式相場は、ハイテク株が買われる中、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時17分現在、前日終値比310.32ドル高の4万8262.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は223.80ポイント高の2万3230.16。
米半導体大手マイクロン・テクノロジーが17日引け後に発表した2025年9〜11月決算は、売上高、1株当たり利益(EPS)がともに市場予想を上回る堅調な結果。さらに同社は業績見通しを上方修正した。これを受け、巨額の人工知能(AI)投資を巡る警戒感が後退する中、ハイテク関連に旺盛な買いの流れが続いている。米連邦準備制度理事会(FRB)による来年の利下げ期待も投資家心理を支援しており、ダウ、ナスダックとも買い先行で始まった。
米ミシガン大学が19日発表した消費者調査によると、12月の景況感指数(確報値)は52.9となり、前月(確報値51.0)から上昇。一方、12月暫定値の53.3から下方改定され、市場予想(ロイター通信調べ)の53.4も下回った。強弱まちまちの内容となったため、市場への影響はいまのところ限られている。
ダウ平均構成銘柄では、エヌビディア、ボーイングがともに2%以上上伸し、全体の上げを先導。一方、ナイキは8%超下落。前日発表した25年9〜11月期決算は、中国での販売低迷が業績に響き増収減益となったため、嫌気した売りが台頭している。このほかIT関連では、米半導体大手オラクルが6.6%上伸。同社や米投資ファンドなどの企業連合が、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を買収することで合意したとの報を受け、買い進まれている。
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- 2025.12.19 23:39
- 〔米株式〕ダウ続伸、251ドル高=ナスダックも高い(19日朝)
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【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株が買われる中、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比251.33ドル高の4万8203.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は156.22ポイント高の2万3162.58。
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- 2025.12.19 15:50
- 〔東京株式〕反発=ハイテク株が押し上げ(19日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比505円71銭高の4万9507円21銭、東証株価指数(TOPIX)は26.77ポイント高の3383.66と、ともに反発。米半導体企業の好決算や米国の追加利下げ観測などを受けて投資家心理が向上。半導体や人工知能(AI)関連銘柄を中心に前日下落した反動が出て上昇し、株価指数を押し上げた。
72%の銘柄が値上がりし、24%が値下がりした。出来高は27億4668万株、売買代金は6兆6499億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、建設業、情報・通信業、銀行業などが上昇した。下落はその他製品、海運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高4億7410万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは上昇。
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- 2025.12.19 13:52
- 〔東京株式〕伸び悩む=勢い続かず、日銀総裁会見待ちに(19日後場中盤)
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(13時42分)日経平均株価は後場寄り付き直後に前日比765円高まで上げ幅を広げたが、その後は伸び悩んでいる。日銀の利上げ決定は「既定路線」(外資系証券)で、買いの勢いは長く続かなかった。「市場の最大の関心は植田和男日銀総裁の記者会見で、会合が終わっても様子見姿勢は崩せない」(運用会社)とされる。「植田総裁が、ハト派色が強過ぎて円安に振れたり、タカ派の印象を与えて相場を崩したりしないようどうやってバランスを取るのか、あるいはバランスを取らないのか、見守りたい」(同)という。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比726円04銭高の4万9727円54銭で始まった。日銀の金融政策決定会合を経て為替相場が若干ドル高・円安方向に振れ、日経平均は前場の高値を上回るなど上げ幅を広げた。
(前引け)【プライム】前場の日経平均株価の終値は前日比567円16銭高の4万9568円66銭、東証株価指数(TOPIX)は32.85ポイント高の3389.74と、ともに反発。インフレ圧力緩和による追加利下げ観測や半導体関連企業の好決算を追い風に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、幅広く買われた。ハイテク株の一角は前日下げた反動も出た。
78%の銘柄が値上がりし、18%が値下がりした。出来高は10億0854万株、売買代金は2兆3481億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、銀行業、機械などが上昇した。下落はその他製品、水産・農林業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億5658万株。
【グロース】グロース250は反発。グロースCoreは続伸。
(10時14分)日経平均株価はプラス圏でもみ合っている。米市場の展開を映して半導体や人工知能(AI)関連銘柄が買われ、日経平均を支えている。「米国の利下げが景気を支えるとの見方から、景気敏感株も堅調に推移している」(大手証券)とされる。今回の日銀の金融政策決定会合については0.25%の利上げ決定が確実視されており、「株価にも利上げは織り込み済み」(国内証券)といった見方は少なくないが、業種別株価指数では保険業や銀行業も上昇率の上位に入っている。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比386円21銭高の4万9387円71銭で始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.12.19 12:35
- 〔東京株式〕上げ幅拡大=日銀会合経て為替円安に(19日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比726円04銭高の4万9727円54銭で始まった。日銀の金融政策決定会合を経て為替相場が若干ドル高・円安方向に振れ、日経平均は前場の高値を上回るなど上げ幅を広げた。
(前引け)【プライム】前場の日経平均株価の終値は前日比567円16銭高の4万9568円66銭、東証株価指数(TOPIX)は32.85ポイント高の3389.74と、ともに反発。インフレ圧力緩和による追加利下げ観測や半導体関連企業の好決算を追い風に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、幅広く買われた。ハイテク株の一角は前日下げた反動も出た。
78%の銘柄が値上がりし、18%が値下がりした。出来高は10億0854万株、売買代金は2兆3481億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、銀行業、機械などが上昇した。下落はその他製品、水産・農林業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億5658万株。
【グロース】グロース250は反発。グロースCoreは続伸。
(10時14分)日経平均株価はプラス圏でもみ合っている。米市場の展開を映して半導体や人工知能(AI)関連銘柄が買われ、日経平均を支えている。「米国の利下げが景気を支えるとの見方から、景気敏感株も堅調に推移している」(大手証券)とされる。今回の日銀の金融政策決定会合については0.25%の利上げ決定が確実視されており、「株価にも利上げは織り込み済み」(国内証券)といった見方は少なくないが、業種別株価指数では保険業や銀行業も上昇率の上位に入っている。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比386円21銭高の4万9387円71銭で始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.12.19 11:45
- 〔東京株式〕反発=米株高受け幅広く買い(19日前場)
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(前引け)【プライム】前場の日経平均株価の終値は前日比567円16銭高の4万9568円66銭、東証株価指数(TOPIX)は32.85ポイント高の3389.74と、ともに反発。インフレ圧力緩和による追加利下げ観測や半導体関連企業の好決算を追い風に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、幅広く買われた。ハイテク株の一角は前日下げた反動も出た。
78%の銘柄が値上がりし、18%が値下がりした。出来高は10億0854万株、売買代金は2兆3481億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、情報・通信業、銀行業、機械などが上昇した。下落はその他製品、水産・農林業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億5658万株。
【グロース】グロース250は反発。グロースCoreは続伸。
(10時14分)日経平均株価はプラス圏でもみ合っている。米市場の展開を映して半導体や人工知能(AI)関連銘柄が買われ、日経平均を支えている。「米国の利下げが景気を支えるとの見方から、景気敏感株も堅調に推移している」(大手証券)とされる。今回の日銀の金融政策決定会合については0.25%の利上げ決定が確実視されており、「株価にも利上げは織り込み済み」(国内証券)といった見方は少なくないが、業種別株価指数では保険業や銀行業も上昇率の上位に入っている。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比386円21銭高の4万9387円71銭で始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.12.19 10:19
- 〔東京株式〕プラス圏でもみ合い=半導体・AI関連が強い(19日前場中盤)
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(10時14分)日経平均株価はプラス圏でもみ合っている。米市場の展開を映して半導体や人工知能(AI)関連銘柄が買われ、日経平均を支えている。「米国の利下げが景気を支えるとの見方から、景気敏感株も堅調に推移している」(大手証券)とされる。今回の日銀の金融政策決定会合については0.25%の利上げ決定が確実視されており、「株価にも利上げは織り込み済み」(国内証券)といった見方は少なくないが、業種別株価指数では保険業や銀行業も上昇率の上位に入っている。
(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比386円21銭高の4万9387円71銭で始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.12.19 09:05
- 〔東京株式〕上昇=米株高で買い先行(19日前場寄り付き)
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(寄り付き)前場の日経平均株価は前日比386円21銭高の4万9387円71銭で始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、買いが先行している。
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- 2025.12.19 06:37
- 〔米株式〕ダウ5日ぶり反発、65ドル高=物価指標にゆがみ(18日)
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【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、米物価指標にゆがみが生じたとの見方が広がり、売り買いが交錯する中、5営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比65.88ドル高の4万7951.85ドルで終了。半導体企業の好決算を受け、ハイテク株中心のナスダック総合指数は313.04ポイント高の2万3006.36で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4727万株減の12億7465万株。
米労働省が朝方発表した11月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%上昇と、伸び率は9月の3.0%から鈍化した。縮小は4月以来7カ月ぶりで、市場予想の3.1%上昇も下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)が来年も利下げを継続するとの期待が保たれ、ダウの上げ幅は一時500ドルに迫った。
ただ、過去最長に及んだ政府閉鎖の影響で当局のデータ収集が遅れた結果、CPI上昇率は「異様に低く出た」(日系証券エコノミスト)との懸念が浮上。物価動向を慎重に見極めたいとの思惑から、買いの勢いは失速した。
一方、半導体マイクロン・テクノロジーが前日開示した底堅い決算をきっかけに、巨額の人工知能(AI)投資を巡る警戒感が後退。ハイテク株の買いが先行し、ナスダックが大きく押し上げられた。
ダウ構成銘柄は、エヌビディアが1.9%高、アマゾン・ドット・コムが2.5%高、マイクロソフトが1.7%高。シェブロンは1.2%安、ユナイテッドヘルス・グループは1.1%安、JPモルガン・チェースは0.6%安だった。
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- 2025.12.19 00:12
- 〔米株式〕ダウ反発、321ドル高=ナスダックも高い(18日午前)
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【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク株式相場は、11月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、米追加利下げ期待が高まる中、反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時01分現在、前日終値比321.47ドル高の4万8207.44ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は323.05ポイント高の2万3016.37。
米労働省が18日発表した11月のCPIは前年同月比2.7%上昇と、伸び率は9月(3.0%)から縮小した。縮小は4月以来7カ月ぶりで、市場予想(ロイター通信調べ)の3.1%も下回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は2.6%上昇(予想3.0%増=同)だった。これを受けて、インフレ高進をめぐる懸念が後退、連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ方針が維持されるとの見方から、米株が買われている。また、前日までの下落の反動から売り進まれた銘柄を中心に安値を狙った買いも入りやすい。
米労働省が18日発表した新規失業保険申請は、13日までの1週間で前週比1万3000件減の22万4000件と、ほぼ市場予想(22万5000件=同)と並んだ。
個別銘柄では、ホーム・デポやキャタピラーのほか、エヌビディア、シスコシステムズなどが買われている。一方で、IBM、シェブロン、ユナイテッドヘルス・グループが安い。ダウ構成銘柄以外では、トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループが急伸。トランプ・メディアは18日、TAEテクノロジーズと合併すると発表した。
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- 2025.12.18 23:39
- 〔米株式〕ダウ反発、308ドル高=ナスダックも高い(18日朝)
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【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、11月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、米追加利下げ期待が高まる中、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時36分現在、前日終値比308.29ドル高の4万8194.26ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は289.49ポイント高の2万2982.81。
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- 2025.12.18 15:50
- 〔東京株式〕大幅反落=半導体株などAI関連に売り(18日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比510円78銭安の4万9001円50銭と大幅反落。人工知能(AI)データセンターの建設計画を進める米IT大手オラクルによる資金調達への不安が高まり、半導体などのAI関連銘柄に売りが広がった。東証株価指数(TOPIX)は12.50ポイント安の3356.89と3日続落。
31%の銘柄が値下がりし、65%が値上がりした。出来高は20億9342万株、売買代金は5兆1092億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが下落。上昇はパルプ・紙、水産・農林業、空運業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は5億0595万株。
【グロース】グロース250は下落し、グロースCoreは小幅高。
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- 2025.12.18 14:07
- 〔東京株式〕下げ幅縮小=6割超は値上がり(18日後場中盤)
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(14時00分)日経平均株価は午後に入って、4万8000円台で軟調に推移していたが、やや下げ幅を縮小している。人工知能(AI)・半導体関連株の下落で日経平均が押し下げられているものの、プライム市場の65%程度の銘柄が上昇。日銀の金融政策決定会合が19日まで開催中で様子見ムードも強い。「海外勢も休暇前で短期筋しか動いていない印象だ」(銀行系証券)との声が聞かれた。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比622円96銭安の4万8889円32銭と、前場終値より下げ幅をやや拡大して始まった。引き続き人工知能(AI)・半導体関連株に売りが広がり、相場全体の重しとなっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は505円39銭安の4万9006円89銭と大幅反落。前日の米国市場で人工知能(AI)関連の過剰投資懸念からハイテク株が下落した流れが波及した。値がさのAI・半導体関連株が値を下げ、指数を押し下げた。一方、内需関連を中心に買いが入り、東証株価指数(TOPIX)は11.84ポイント安の3357.55と小幅安にとどまった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は10億3930万株、売買代金は2兆4947億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが下落。上昇は水産・農林業、パルプ・紙製品、サービス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は2億9712万株。
【グロース】グロース250は弱含み、グロースCoreは小幅高。
(10時15分)日経平均株価は一時860円超安となった後、下げ渋っている。前日の米株安の流れを引き継ぎ、ソフトバンクG〈9984〉やアドバンテス〈6857〉など人工知能(AI)・半導体関連株などの値がさ株が下落。指数を押し下げている。
ただ、日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控え、利上げ期待から金融関連株は上昇。医薬品など内需関連が買われ、東証株価指数(TOPIX)の下げ幅は限定的。市場関係者からは「相場の実勢はTOPIX。市場参加者の心理はそんなに悪くならないだろう」(大手証券)との指摘が出ていた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比453円97銭安の4万9058円31銭と大きく下落して始まった後、下げ幅を拡大。前日の米国市場で主要株価指数が軒並み下落したことを嫌気し、売りが広がっている。半導体など人工知能(AI)関連株の下げが特に目立ち、指数を押し下げている。
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- 2025.12.18 12:42
- 〔東京株式〕下げ幅やや拡大=AI・半導体株安が重し(18日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比622円96銭安の4万8889円32銭と、前場終値より下げ幅をやや拡大して始まった。引き続き人工知能(AI)・半導体関連株に売りが広がり、相場全体の重しとなっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は505円39銭安の4万9006円89銭と大幅反落。前日の米国市場で人工知能(AI)関連の過剰投資懸念からハイテク株が下落した流れが波及した。値がさのAI・半導体関連株が値を下げ、指数を押し下げた。一方、内需関連を中心に買いが入り、東証株価指数(TOPIX)は11.84ポイント安の3357.55と小幅安にとどまった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は10億3930万株、売買代金は2兆4947億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが下落。上昇は水産・農林業、パルプ・紙製品、サービス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は2億9712万株。
【グロース】グロース250は弱含み、グロースCoreは小幅高。
(10時15分)日経平均株価は一時860円超安となった後、下げ渋っている。前日の米株安の流れを引き継ぎ、ソフトバンクG〈9984〉やアドバンテス〈6857〉など人工知能(AI)・半導体関連株などの値がさ株が下落。指数を押し下げている。
ただ、日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控え、利上げ期待から金融関連株は上昇。医薬品など内需関連が買われ、東証株価指数(TOPIX)の下げ幅は限定的。市場関係者からは「相場の実勢はTOPIX。市場参加者の心理はそんなに悪くならないだろう」(大手証券)との指摘が出ていた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比453円97銭安の4万9058円31銭と大きく下落して始まった後、下げ幅を拡大。前日の米国市場で主要株価指数が軒並み下落したことを嫌気し、売りが広がっている。半導体など人工知能(AI)関連株の下げが特に目立ち、指数を押し下げている。
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- 2025.12.18 11:48
- 〔東京株式〕大幅反落=米ハイテク株安が波及(18日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は505円39銭安の4万9006円89銭と大幅反落。前日の米国市場で人工知能(AI)関連の過剰投資懸念からハイテク株が下落した流れが波及した。値がさのAI・半導体関連株が値を下げ、指数を押し下げた。一方、内需関連を中心に買いが入り、東証株価指数(TOPIX)は11.84ポイント安の3357.55と小幅安にとどまった。
30%の銘柄が値下がりし、67%が値上がりした。出来高は10億3930万株、売買代金は2兆4947億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、電気機器、機械などが下落。上昇は水産・農林業、パルプ・紙製品、サービス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は2億9712万株。
【グロース】グロース250は弱含み、グロースCoreは小幅高。
(10時15分)日経平均株価は一時860円超安となった後、下げ渋っている。前日の米株安の流れを引き継ぎ、ソフトバンクG〈9984〉やアドバンテス〈6857〉など人工知能(AI)・半導体関連株などの値がさ株が下落。指数を押し下げている。
ただ、日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控え、利上げ期待から金融関連株は上昇。医薬品など内需関連が買われ、東証株価指数(TOPIX)の下げ幅は限定的。市場関係者からは「相場の実勢はTOPIX。市場参加者の心理はそんなに悪くならないだろう」(大手証券)との指摘が出ていた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比453円97銭安の4万9058円31銭と大きく下落して始まった後、下げ幅を拡大。前日の米国市場で主要株価指数が軒並み下落したことを嫌気し、売りが広がっている。半導体など人工知能(AI)関連株の下げが特に目立ち、指数を押し下げている。
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- 2025.12.18 10:18
- 〔東京株式〕下げ渋り=一時860円超安(18日前場中盤)
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(10時15分)日経平均株価は一時860円超安となった後、下げ渋っている。前日の米株安の流れを引き継ぎ、ソフトバンクG〈9984〉やアドバンテス〈6857〉など人工知能(AI)・半導体関連株などの値がさ株が下落。指数を押し下げている。
ただ、日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控え、利上げ期待から金融関連株は上昇。医薬品など内需関連が買われ、東証株価指数(TOPIX)の下げ幅は限定的。市場関係者からは「相場の実勢はTOPIX。市場参加者の心理はそんなに悪くならないだろう」(大手証券)との指摘が出ていた。
(寄り付き)日経平均株価は前日比453円97銭安の4万9058円31銭と大きく下落して始まった後、下げ幅を拡大。前日の米国市場で主要株価指数が軒並み下落したことを嫌気し、売りが広がっている。半導体など人工知能(AI)関連株の下げが特に目立ち、指数を押し下げている。
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- 2025.12.18 09:09
- 〔東京株式〕大幅安=米株安を嫌気(18日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比453円97銭安の4万9058円31銭と大きく下落して始まった後、下げ幅を拡大。前日の米国市場で主要株価指数が軒並み下落したことを嫌気し、売りが広がっている。半導体など人工知能(AI)関連株の下げが特に目立ち、指数を押し下げている。