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2026.01.09 13:38

〔東京株式〕上げ幅拡大=半導体の一角も強い(9日後場中盤)

 (13時33分)日経平均株価は一時700円超高となるなど、上げ幅拡大。引き続きファーストリテ〈9983〉が大幅高で推移しているほか、東エレク〈8035〉もじりじり水準を切り上げて、日経平均の大幅上昇に寄与している。ただ、「後場に特段新たな買い材料は出ていない」(国内証券)とされ、東証株価指数(TOPIX)は前場高値に届かず、プライム銘柄の値上がり数は前引け時点に比べて若干減っている。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比560円61銭高の5万1677円87銭で始まった。安く始まった韓国や台湾の株価指数がプラスに転じるなど、アジアの主要株価指数も総じて底堅く、日経平均はこの日の高値近辺で堅調に推移している。

 (前引け)【プライム】前場の日経平均株価の終値は前日比575円44銭高の5万1692円70銭と大幅反発。東証株価指数(TOPIX)は25.46ポイント高の3509.80。前日までの急落による値頃感から幅広く買いが入った。好決算を発表したファーストリテ〈9983〉が急上昇し、日経平均も上げ幅が大きくなった。

 73%の銘柄が値上がりし、24%が値下がりした。出来高は12億1581万株、売買代金は3兆2062億円。

 業種別株価指数(33業種)は銀行業、輸送用機器、繊維製品、証券・商品先物取引業などが上昇。非鉄金属、医薬品などは下落。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億4881万株。

 【グロース】グロース250は小幅高。グロースCoreは続伸。

 (10時20分)日経平均株価はプラス圏でもみ合っている。自律反発の動きに加え、為替が少し円安に振れていることも自動車株などには追い風になっているとみられる。ただ、「年初からの急上昇に対する反動の売りは落ち着いたが、きょうは、良くも悪くも材料はない」(大手証券)といい、日経平均は朝方5万1600円台まで上昇した後、利益確定売りなどに上値を抑えられている。

 好決算を発表したファーストリテ〈9983〉が大幅上昇して1銘柄で400円近く日経平均を押し上げる一方、アドバンテス〈6857〉、フジクラ〈5803〉など人工知能(AI)・半導体関連株の一角はさえず、日経平均の重しになっている。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前日比250円72銭高の5万1367円98銭で始まった。前日までの大幅下落に対する反動で、幅広い業種に買いが入っている。

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