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2026.03.25 00:39

〔米株式〕ダウ反転上昇、156ドル高=ナスダックは安い(24日午前11時半)

 【ニューヨーク時事】24日午前のニューヨーク株式相場は、戦闘終結に向けた米国とイランの協議について、先行き不透明感がくすぶる中、上昇に転じている。午前11時半現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比156.91ドル高の4万6365.38ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が63.47ポイント安の2万1883.29。

 トランプ米大統領は23日、戦闘終結に向けてイランと協議していると言明。同国発電所への軍事攻撃を延期し、近く対面会合を開催すると説明した。しかし、イラン側は交渉の事実を否定。24日も交戦は続き、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、サウジアラビアの事実上の最高権力者ムハンマド皇太子がイラン攻撃を決断するのは時間の問題だとする関係者の見方を伝えた。こうした中、この日は売りが先行したものの、パキスタンのシャリフ首相が紛争解決に向けた会談を主催する「準備ができている」とSNSに投稿したとの報などを受け、相場は持ち直している。

 一方、S&Pグローバルが午前発表した3月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は52.4と、前月(確報値51.6)から上昇。サービス業PMIは51.1と、前月(確報値51.7)から低下した。夕方には米連邦準備制度理事会(FRB)のバー理事が講演を予定している。

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