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2026.04.22 11:51

〔東京株式〕一時ザラバ最高値=TOPIXは下落(22日前場)

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比304円39銭高の5万9653円56銭と上昇した。値がさ半導体関連株の一角が押し上げた。米イランの停戦期限延長も追い風となり、取引時間中の最高値を上回る場面があった。一方、ホルムズ海峡の封鎖は続いており、中東情勢の先行きは不透明との見方から幅広い業種が売られた。東証株価指数(TOPIX)は、22.75ポイント安の3747.63と下落。

 17%の銘柄が値上がりし、81%が値下がりした。出来高は10億1239万株、売買代金は4兆0080億円。

 業種別株価指数(33業種)は情報・通信業、サービス業、保険業などが上昇。下落は輸送用機器、卸売業、不動産業など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億6877万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに軟調。

 (10時)日経平均株価は切り返した。値がさの半導体関連株の一角が上昇し、押し上げている。ソフトバンクG〈9984〉は5%超高し、年初来高値を更新した。前日の米国市場で、同社傘下の英半導体設計会社アーム・ホールディングス株が小幅に上昇した流れを引き継いでいる。

 このほかアドバンテス〈6857〉、キオクシアHD〈285A〉も高い。

 一方、日本時間きょう朝、トランプ米大統領がイランとの停戦期間を延長したものの、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航再開は不透明なままだ。「原油価格の高止まりは続くとの公算で、中東情勢に対する警戒感は残っている。足元で上昇していた銘柄を中心に全体的には売られている」(大手証券)ようだ。プライム市場では8割以上の銘柄が下落している。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比245円06銭安の5万9104円11銭と下落して始まった。中東情勢に対する不透明感や米株安が重しとなり、幅広い業種が売られている。

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