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2026.04.10 11:43

〔東京株式〕大幅反発=和平交渉に期待(10日前場)

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比833円63銭高の5万6728円95銭と大幅反発。イスラエルとレバノンが和平交渉を行うと伝わって米国株が上昇した流れを引き継いだ。好決算を発表したファーストリテ〈9983〉の急伸も日経平均を押し上げた。東証株価指数(TOPIX)は1.48ポイント安の3739.99。

 35%の銘柄が値上がりし、61%が値下がりした。出来高は12億0560万株、売買代金は4兆5575億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、繊維製品、ガラス・土石製品などが上昇。下落は鉱業、医薬品、卸売業など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億5953万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに反発。

 (10時45分)日経平均株価は一時、前日比100円超高まで上げ幅を拡大した。イスラエルとレバノンが協議すると伝わり、中東での停戦が維持されるとの見方が投資家心理を支えた。前日の米国市場でハイテク株中心に上昇した流れも引き継ぎ、値がさ株中心に買われている。加えて、前日に好決算を発表したファーストリテ〈9983〉が1社で日経平均を500円超押し上げている。

 一方で、プライム銘柄の騰落を見ると、値下がり銘柄が5割を超えている。業種ではサービス業や不動産業、食料品などが軟調。これらの内需が中心で景気に左右されにくい銘柄は「中東での軍事衝突が続く中でも堅調だったため、停戦期待が高まる中では売りにまわっている」(大手証券)ようだ。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比370円45銭高の5万6265円77銭と反発して始まった。イスラエルとレバノンが和平交渉を行うとの報道を受けて米国株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさ株中心に買われている。

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