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2026.08.14 05:45

〔米株式〕ダウ4日ぶり反発、69ドル高=原油安が下支え(13日)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、米卸売物価指数(PPI)の伸びが市場予想を下回ったことや、原油安に支えられ、4営業日ぶりに小幅反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比69.72ドル高の5万3839.99ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は214.54ポイント高の2万6803.03で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4783万株増の11億3486万株。

 この日発表された7月のPPIは前月比で横ばいとなり、市場予想(0.2%上昇=ロイター通信調べ)を下回った。前日公表された7月の消費者物価指数(CPI)に続き、インフレ減速の兆しが示唆されたことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による9月の利上げ観測が後退した。

 またニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は反落し、株価を下支えした。米国産標準油種WTIは前日比2.4%安の1バレル=81.25ドルで引けた。統計などを踏まえて、世界的な石油需要の減退への懸念が強まった。

 個別銘柄では、セールスフォースが4%超高と上昇が目立った。メルクは2%近く上昇。ナイキは1.8%高だった。

 一方で、前日発表した決算内容が嫌気されてシスコシステムズは8%超急落。マクドナルド、ユナイテッドヘルス・グループは1%超下落した。

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