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2026.01.17 06:56

〔米株式〕ダウ反落、83ドル安=ナスダックも小安い(16日)

 【ニューヨーク時事】週末16日のニューヨーク株式相場は、3連休を控えて様子見ムードが広がる中で小幅反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比83.11ドル安の4万9359.33ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は14.63ポイント安の2万3515.39で引けた。

 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7593万株増の13億8592万株。

 トランプ米大統領は16日、ホワイトハウスでの会合で、ハセット国家経済会議(NEC)委員長について、「今の職にとどまってほしい」と発言。金融緩和に積極的と考えられているハセット氏は連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長の有力候補だったが、指名を見送る可能性が示唆された。発言を踏まえてダウは一時200ドル近く下げたものの、その後は下落幅を縮小した。

 19日はキング牧師生誕記念日で休場となることもあり、積極的な売買は手控えられた。

 個別銘柄では、メルクやユナイテッドヘルス・グループなどヘルスケア関連株が売られたほか、セールスフォースは2.8%安とダウ構成銘柄で下落率トップだった。

 一方、IBMは2.6%高と堅調だった。アメリカン・エキスプレス(アメックス)は2.1%高、投資判断の引き上げが好感されたハネウェル・インターナショナルは2.0%高だった。

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