マーケット概況配信サービス

東京株式市場とNY株式市場のマーケット情報を配信しています。

2026.04.06 13:56

〔東京株式〕高値もみ合い=米イランの停戦期待で(6日後場中盤)

 (13時45分)日経平均株価は5万3000円台後半で高値もみ合いとなっている。欧米の復活祭(イースター)休暇に伴い参加者が限られる上、手掛かり材料に乏しい中、米イランの停戦期待から買いが優勢の展開。

 日経平均は一時5万4000円を回復したものの、買いは続かなかった。市場からは「ニュースのヘッドラインで右往左往する状態が続いており、ぬか喜びになる可能性もある。どんどん高値を買っていく状況ではない」(ネット証券)との声が聞かれた。

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比469円22銭高の5万3592円71銭でスタート。米、イランなどによる45日間の停戦協議に関する報道を受けて前場終盤は買いが強まったが、戻り売りに押され、上げ幅を縮小している。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比878円15銭高の5万4001円64銭、東証株価指数(TOPIX)は33.37ポイント高の3678.56と、ともに大幅続伸。米、イランなどによる45日間の停戦に向けた協議に関する報道が伝わり、期待が高まった。人工知能(AI)・半導体株の上昇にけん引され、日経平均は上げ幅を拡大した。

 81%の銘柄が値上がりし、16%が値下がりした。出来高は7億9526万株、売買代金は2兆5854億円。

 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、精密機器、石油・石炭製品などが上昇。下落は電気・ガス業、鉱業、陸運業など。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億3621万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに上伸。

 (10時35分)日経平均株価は、上げ幅を拡大し、一時前営業日比650円超高まで上昇。原油価格や米国株の時間外の動きが落ち着きを見せ、安心感が広がった。さらに複数の市場関係者からは「4カ月分の需要を満たすナフサの国内備蓄があると高市早苗首相が発言し、相場の下支えになっている」(大手証券)との声が聞かれた。

 ただ、日本時間7日未明にはトランプ米大統領の会見を控える。積極的な買いも入れにくく、「5万3000円台の小動きが続きそう」(国内運用会社)との見方が出ていた。

 (寄り付き)日経平均株価は前営業日比82円44銭高の5万3205円93銭と続伸して始まった。人工知能(AI)・半導体関連株の上昇が相場全体の押し上げ要因となり、上げ幅が拡大。堅調な展開となっている。(了)

続きを読む

過去7日間の記事