〔東京株式〕底ばい=商いは薄い(21日後場中盤)
(13時55分)日経平均株価は底ばいとなっている。ただ、売り買いの材料は交錯しており、騰落は拮抗(きっこう)している。
また、「企業の決算発表が一段落し、東京市場は材料出尽くし感が出ている」(国内証券)といい、プライム市場の売買代金は伸び悩んでいる。
(後場寄り)午後の日経平均株価は前日比281円70銭安の3万8070円64銭と下げ幅を縮小して始まった。午前中に大きく下落していた半導体株が若干値を戻している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比319円12銭安の3万8033円22銭と続落した。東証株価指数(TOPIX)は9.22ポイント安の2689.07。米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想と大きな差がなかったことから、東京市場でも半導体株に売りが出て、日経平均を押し下げた。
43%の銘柄が値下がりし、53%が値上がりした。出来高は8億3376万株、売買代金は1兆8208億円。
業種別株価指数(33業種)は鉱業、精密機器、機械などの下落率が大きかった。上昇は非鉄金属、銀行業、繊維製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億0919万株。
【グロース】グロース250は小幅高。グロースCoreは小幅安。
(10時13分)日経平均株価は、小幅高で始まった後はマイナスに転じ、下げ幅を広げている。米国で発表された半導体大手エヌビディアの決算内容は堅調だったものの、「市場予想から大きく外れなかったことから、利益確定売りが先行している」(大手証券)との声も聞かれ、東京市場でも半導体株が軒並み安となり、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比0円53銭高の3万8352円87銭と小幅に上昇して始まった。21日の東京市場では決め手がなく、売り買いは交錯している。
過去7日間の記事
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- 2024.11.21 12:41
- 〔東京株式〕下げ幅縮小=半導体株値を戻す(21日後場寄り付き)
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(後場寄り)午後の日経平均株価は前日比281円70銭安の3万8070円64銭と下げ幅を縮小して始まった。午前中に大きく下落していた半導体株が若干値を戻している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比319円12銭安の3万8033円22銭と続落した。東証株価指数(TOPIX)は9.22ポイント安の2689.07。米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想と大きな差がなかったことから、東京市場でも半導体株に売りが出て、日経平均を押し下げた。
43%の銘柄が値下がりし、53%が値上がりした。出来高は8億3376万株、売買代金は1兆8208億円。
業種別株価指数(33業種)は鉱業、精密機器、機械などの下落率が大きかった。上昇は非鉄金属、銀行業、繊維製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億0919万株。
【グロース】グロース250は小幅高。グロースCoreは小幅安。
(10時13分)日経平均株価は、小幅高で始まった後はマイナスに転じ、下げ幅を広げている。米国で発表された半導体大手エヌビディアの決算内容は堅調だったものの、「市場予想から大きく外れなかったことから、利益確定売りが先行している」(大手証券)との声も聞かれ、東京市場でも半導体株が軒並み安となり、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比0円53銭高の3万8352円87銭と小幅に上昇して始まった。21日の東京市場では決め手がなく、売り買いは交錯している。
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- 2024.11.21 11:46
- 〔東京株式〕続落=半導体株が押し下げ(21日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比319円12銭安の3万8033円22銭と続落した。東証株価指数(TOPIX)は9.22ポイント安の2689.07。米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想と大きな差がなかったことから、東京市場でも半導体株に売りが出て、日経平均を押し下げた。
43%の銘柄が値下がりし、53%が値上がりした。出来高は8億3376万株、売買代金は1兆8208億円。
業種別株価指数(33業種)は鉱業、精密機器、機械などの下落率が大きかった。上昇は非鉄金属、銀行業、繊維製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高は2億0919万株。
【グロース】グロース250は小幅高。グロースCoreは小幅安。(了)
(10時13分)日経平均株価は、小幅高で始まった後はマイナスに転じ、下げ幅を広げている。米国で発表された半導体大手エヌビディアの決算内容は堅調だったものの、「市場予想から大きく外れなかったことから、利益確定売りが先行している」(大手証券)との声も聞かれ、東京市場でも半導体株が軒並み安となり、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比0円53銭高の3万8352円87銭と小幅に上昇して始まった。21日の東京市場では決め手がなく、売り買いは交錯している。
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- 2024.11.21 10:21
- 〔東京株式〕マイナスに転じる=半導体株に売り(21日前場中盤)
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(10時13分)日経平均株価は、小幅高で始まった後はマイナスに転じ、下げ幅を広げている。米国で発表された半導体大手エヌビディアの決算内容は堅調だったものの、「市場予想から大きく外れなかったことから、利益確定売りが先行している」(大手証券)との声も聞かれ、東京市場でも半導体株が軒並み安となり、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比0円53銭高の3万8352円87銭と小幅に上昇して始まった。21日の東京市場では決め手がなく、売り買いは交錯している。(了)
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- 2024.11.21 09:08
- 〔東京株式〕小幅高スタート=売り買い交錯(21日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比0円53銭高の3万8352円87銭と小幅に上昇して始まった。21日の東京市場では決め手がなく、売り買いは交錯している。
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- 2024.11.21 06:25
- 〔米株式〕ダウ反発、139ドル高=トランプ次期政権の人事好感(20日)
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【ニューヨーク時事】20日のニューヨーク株式相場は、トランプ次期米政権の人事が好感され、5営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比139.53ドル高の4万3408.47ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.33ポイント安の1万8966.14で引けた。
トランプ氏は、公的医療保険を管轄するメディケア・メディケイド・サービス・センター(CMS)所長に、医師で元バラエティー番組司会者のメフメト・オズ氏を充てると発表。関連企業の業績が上向くとの期待から、米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループなどが買われた。
ウクライナ戦争激化への懸念は相場全体の重荷となった。米小売り大手ターゲットが20日発表した8〜10月期決算は投資家の事前予想より悪い内容で、「衣類や家具などを販売している他の小売り企業も売られた」(日系証券)。
ダウ銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループが4.1%高、アムジェンが2.8%高、IBMが2.1%高、ウォルト・ディズニーが1.6%高、シェブロンが1.1%高。一方、ホーム・デポが1.7%安、ビザが1.4%安、JPモルガン・チェースが1.0%安。
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- 2024.11.21 04:28
- 〔米株式〕ダウ下げに転じる、111ドル安=ナスダックも安い(20日午後)
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【ニューヨーク時事】20日午後のニューヨーク株式相場は、もみ合いで始まったものの、ウクライナ情勢の緊迫化を背景にしたリスク回避の売りに下げ幅を拡大している。午後2時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比111.53ドル安の4万3157.41ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は、166.61ポイント安の1万8820.86。
ロイター通信によると、ウクライナは20日、英国製の長距離ミサイル「ストームシャドー」をロシア領に向けて発射した。ロシア国防省は19日にも、ウクライナ軍が米国製の長距離地対地ミサイル「ATACMS」を撃ち込んだと明らかにしており、ロシアのプーチン大統領は同日、核兵器の使用条件を示した核ドクトリンを改定、ウクライナを軍事支援する欧米も核攻撃の対象になると示唆した。双方の応酬が激化する中、市場では地政学リスクを意識したリスク回避の動きが強まり、売りが優勢となっている。
一方、この日引け後に四半期決算を発表するエヌビディアは一時2.2%安。世界的に人工知能(AI)向け半導体の需要急増が続く中、台湾積体電路製造(TSMC)が先月発表した決算が好調だったことから、市場関係者らの間ではエヌビディア決算が市場予想を上回るとの観測が浮上。一方で、市場予想を下回った場合には相場全体に売りが波及するとの見方もあり、警戒感も根強い。
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- 2024.11.21 00:21
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、44ドル安=ナスダックも安い(20日午前)
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【ニューヨーク時事】20日午前のニューヨーク株式相場は、市場が注目する米半導体大手エヌビディアの決算待ちとなる中を、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比44.93ドル安の4万3224.01ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は141.43ポイント安の1万8846.04。
この日引け後に発表されるエヌビディアの四半期決算を前に、相場では神経質な商いとなっている。世界的に人工知能(AI)向け半導体の需要急増が続く中、台湾積体電路製造(TSMC)が先月発表した決算が好調だったことから、市場関係者らの間ではエヌビディア決算が市場予想を上回るとの観測が浮上。一方で、市場予想を下回った場合には相場全体に売りが波及するとの見方もあり、警戒感も根強い。
また、この日は米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事やボウマン理事の発言機会を控えており、市場では今後の金融政策に関する手掛かりを得たいとの思惑が広がっている。
個別銘柄では、米小売り大手ターゲットが20.3%安。同社は20日、2025年1月通期業績見通しについて、調整後1株当たり利益を8.30〜8.90ドル(従来予想は9.00〜9.70ドル)に引き下げたことが嫌気された。ダウ構成銘柄では、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトなどハイテク銘柄に売りが出ている。一方、ユナイテッドヘルス・グループは4.5%高で推移している。
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- 2024.11.20 23:40
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、3ドル安=ナスダックは安い(20日朝)
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【ニューヨーク時事】20日のニューヨーク株式相場は、市場が注目する米半導体大手エヌビディアの決算待ちとなる中を、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時36分現在、前日終値比3.45ドル安の4万3265.49ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は46.62ポイント安の1万8940.85。
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- 2024.11.20 15:48
- 〔東京株式〕反落=様子見で薄商い(20日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比62円09銭安の3万8352円34銭と反落。日本時間21日早朝の米半導体大手エヌビディアの決算を控え様子見ムードが広がる中、小口の売りに押された。「日計り商いをする投資家中心」(銀行系証券)の取引で商いも伸び悩んだ。東証株価指数(TOPIX)は、11.74ポイント安の2698.29。
61%の銘柄が値下がりし、値上がりは36%。出来高は16億5345万株。売買代金は3兆7494億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、銀行業、陸運業などが下落。上昇は小売業、その他製品、繊維製品など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は3億5565万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
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- 2024.11.20 13:48
- 〔東京株式〕小安い=売り一巡後下げ止まり(20日後場中盤)
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(13時40分)日経平均株価は小安い。一時3万8100円台まで売り込まれたが「売り一巡後、買い戻しが入っている」(銀行系証券)。市場では、きょうの東京市場について「日計り商いをする投資家の売買が主流とみられ、値下がりした銘柄に買いを入れる動きが目立っている」(同)との見方があった。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比177円31銭安の3万8237円12銭で始まり、安値でもみ合っている。日本時間21日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を控え材料に乏しく、約6割の銘柄が値下がりした前場の流れを引き継ぎ売り優勢となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比172円08銭安の3万8242円35銭と軟調。東証株価指数(TOPIX)も12.36ポイント安の2697.67と値を下げた。ロシアが核兵器の使用条件を緩和し、ウクライナ情勢が一段と緊迫化するとの警戒感から「積極的に買い進める動きが見られなかった」(国内運用会社)という。
60%の銘柄が値下がりし、値上がりは36%。出来高は8億3349万株。売買代金は1兆8870億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、鉱業、輸送用機器などが下落。上昇は小売業、繊維製品、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は1億9227万株。
【グロース】グロースCoreは下落、グロース250は強含み。
(10時30分)朝方上昇していた値がさの半導体関連株が値下がりに転じ、日経平均株価は値を消している。市場関係者は「日本時間21日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を前に様子見ムードが強く買いが続かなかった」(国内運用会社)とみている。このほか、前日に市場予想を下回る決算を発表した東京海上〈8766〉が前日比7%超下落し、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価の始値は前日比61円27銭高の3万8475円70銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株に買いが入っている。
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- 2024.11.20 12:44
- 〔東京株式〕安値もみ合い=材料乏しく(20日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比177円31銭安の3万8237円12銭で始まり、安値でもみ合っている。日本時間21日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を控え材料に乏しく、約6割の銘柄が値下がりした前場の流れを引き継ぎ売り優勢となっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比172円08銭安の3万8242円35銭と軟調。東証株価指数(TOPIX)も12.36ポイント安の2697.67と値を下げた。ロシアが核兵器の使用条件を緩和し、ウクライナ情勢が一段と緊迫化するとの警戒感から「積極的に買い進める動きが見られなかった」(国内運用会社)という。
60%の銘柄が値下がりし、値上がりは36%。出来高は8億3349万株。売買代金は1兆8870億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、鉱業、輸送用機器などが下落。上昇は小売業、繊維製品、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は1億9227万株。
【グロース】グロースCoreは下落、グロース250は強含み。(了)
(10時30分)朝方上昇していた値がさの半導体関連株が値下がりに転じ、日経平均株価は値を消している。市場関係者は「日本時間21日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を前に様子見ムードが強く買いが続かなかった」(国内運用会社)とみている。このほか、前日に市場予想を下回る決算を発表した東京海上〈8766〉が前日比7%超下落し、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価の始値は前日比61円27銭高の3万8475円70銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株に買いが入っている。
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- 2024.11.20 11:42
- 〔東京株式〕軟調=ウクライナ情勢を警戒(20日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比172円08銭安の3万8242円35銭と軟調。東証株価指数(TOPIX)も12.36ポイント安の2697.67と値を下げた。ロシアが核兵器の使用条件を緩和し、ウクライナ情勢が一段と緊迫化するとの警戒感から「積極的に買い進める動きが見られなかった」(国内運用会社)という。
60%の銘柄が値下がりし、値上がりは36%。出来高は8億3349万株。売買代金は1兆8870億円。
業種別株価指数(33業種)は保険業、鉱業、輸送用機器などが下落。上昇は小売業、繊維製品、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は弱含み。出来高は1億9227万株。
【グロース】グロースCoreは下落、グロース250は強含み。(了)
(10時30分)朝方上昇していた値がさの半導体関連株が値下がりに転じ、日経平均株価は値を消している。市場関係者は「日本時間21日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を前に様子見ムードが強く買いが続かなかった」(国内運用会社)とみている。このほか、前日に市場予想を下回る決算を発表した東京海上〈8766〉が前日比7%超下落し、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価の始値は前日比61円27銭高の3万8475円70銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株に買いが入っている。
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- 2024.11.20 10:38
- 〔東京株式〕値を消す=半導体関連が下落に転じる(20日前場中盤)
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(10時30分)朝方上昇していた値がさの半導体関連株が値下がりに転じ、日経平均株価は値を消している。市場関係者は「日本時間21日早朝に発表される米半導体大手エヌビディアの決算を前に様子見ムードが強く買いが続かなかった」(国内運用会社)とみている。このほか、前日に市場予想を下回る決算を発表した東京海上〈8766〉が前日比7%超下落し、日経平均を押し下げている。
(寄り付き)日経平均株価の始値は前日比61円27銭高の3万8475円70銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株に買いが入っている。
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- 2024.11.20 09:06
- 〔東京株式〕小幅上昇スタート=半導体に買い(20日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価の始値は前日比61円27銭高の3万8475円70銭と小幅に上昇して始まった。半導体関連株に買いが入っている。
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- 2024.11.20 07:11
- 〔米株式〕ダウ4日続落、120ドル安=ナスダックは高い(19日)
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【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、ロシアが核兵器の使用条件を緩和し、地政学リスクが高まるとの警戒感から売られ、4営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比120.66ドル安の4万3268.94ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は195.66ポイント高の1万8987.47で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比803万株増の9億1439万株。
ロシア国防省は19日、ウクライナ軍が同日未明に米国製の長距離地対地ミサイルでロシア西部の軍事施設を攻撃したと発表。プーチン大統領は同日、核兵器の使用条件を示した核ドクトリンを改定し、ウクライナを軍事支援する各国も核攻撃の対象になり得ると示唆した。
ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの高まりを受け、ダウは売りが優勢となった。
個別銘柄ではシェブロンは0.7%下落。ゴールドマン・サックスは1.1%安、ユナイテッドヘルス・グループは2.2%安。スリーエムは1.5%下げた。
一方でハイテク銘柄は堅調で、20日に決算が発表される米半導体大手エヌビディアは4.9%上昇。市場関係者は「市場予想をどの程度上回る業績が発表されるか注目される」(日系証券)と語った。アマゾンは1.4%高、IBMは1.0%高となった。
ウォルマートは3%高。同社がこの日発表した2024年8〜10月期決算は増収増益で、売上高と調整後1株当たり利益(EPS)はともに市場予想を上回ったほか、通期業績見通しを引き上げた。
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- 2024.11.20 00:23
- 〔米株式〕NYダウ続落、369ドル安=ナスダックも安い(19日午前)
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【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク株式相場は、ロシアが核ドクトリンを改定したことへの懸念からリスク回避の売りが広がり、続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比369.03ドル安の4万3020.57ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.28ポイント安の1万8739.53。
ロシア国防省は19日、ウクライナ軍が同日未明、ロシア西部ブリャンスク州の軍事施設を狙い、米国製の長距離地対地ミサイル「ATACMS」を撃ち込んだと明らかにした。バイデン米政権がロシア領内の攻撃にATACMSの使用を認めたと17日に伝えられた後の最初の適用例となる。これに対しロシアのプーチン大統領は19日、核兵器の使用条件を示した核ドクトリンを改定し、ウクライナを軍事支援する各国も核を含む攻撃の対象になり得ると警告している。地政学的リスクの高まりが嫌気される中、リスク回避の動きが先行し、ダウは売りが優勢となっている。
一方、米小売り大手ウォルマートが19日発表した2024年8〜10月期決算は増収増益で、売上高と調整後1株当たり利益(EPS)はともに市場予想を上回ったほか、堅調な消費を踏まえ、通期業績見通しを引き上げた。同社株は3%超高と上昇し、ダウの下値を支えている。
ダウ構成銘柄では、ウォルト・ディズニーやホーム・デポ、シャーウィン・ウィリアムズなどが下落。個別銘柄をみると、ホームセンター大手のロウズが3%超安と売られている。一方、ナスダック市場で上場廃止となる恐れが出ていたサーバー大手スーパー・マイクロ・コンピューターは、廃止が回避できる可能性が浮上し、29%超高と急伸している。
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- 2024.11.19 23:40
- 〔米株式〕NYダウ続落、319ドル安=ナスダックも安い(19日朝)
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【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク株式相場は、ロシアが核ドクトリンを改定したことへの懸念からリスク回避の売りが広がり、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比319.13ドル安の4万3070.47ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は83.85ポイント安の1万8707.96。
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- 2024.11.19 15:49
- 〔東京株式〕反発=前日下落の反動(19日)
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【プライム】日経平均株価は、前日比193円58銭高の3万8414円43銭、東証株価指数(TOPIX)は、18.27ポイント高の2710.03と、ともに反発して終了した。前日大幅下落した反動や、米ハイテク株高を受けて上昇した。しかし、国内企業の決算発表がほぼ終了し、手掛かり材料難となる中で売買代金は低調となった。
66%の銘柄が値上がりし、31%が値下がりした。出来高は18億0378万株、売買代金は3兆8060億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、銀行業、保険業などが上昇。電気・ガス業、空運業、サービス業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高3億6006万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに反発。
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- 2024.11.19 13:42
- 〔東京株式〕上げ幅拡大=300円超上昇(19日後場中盤)
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(13時30分)日経平均株価は後場に入り上げ幅を拡大している。先物につられる形で前日比300円超上昇。米ハイテク株高を受けた半導体関連株などに加え、医薬品株の一角にも買いが入っている。市場関係者は「前日下げた銘柄に物色が見られる」(中堅証券)と指摘、押し目買いの動きも出ているようだ。
(後場寄り)後場の日経平均株価は、前日比246円02銭高の3万8466円87銭で始まった。ハイテク株などが買われ、前場終値をやや上回る水準で堅調な動きとなっている。
(前引け)【プライム】午前の日経平均株価は、前日比208円52銭高の3万8429円37銭と上昇して終了した。前日大幅に下げたため、反発を狙った押し目買いの動きや、米国株式市場でハイテク株が堅調だった流れを受けて、自動車株や半導体関連株の一角などが上昇した。東証株価指数(TOPIX)は、12.71ポイント高の2704.47。
72%の銘柄が値上がりし、25%が値下がりした。出来高は8億8227万株、売買代金は1兆7816億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、輸送用機器、精密機器などが上昇。電気・ガス業、海運業、サービス業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億0983万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに反発。
(10時03分)日経平均株価は寄り付き後に前日比300円近くまで上昇する場面もあったが、買い一巡後は上値が重く、上げ幅を縮小している。
「きのうの大幅下落の反動」(大手証券)や、米国市場でハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、寄り付き後は自動車株やハイテク株の一角が上昇した。しかし買いの勢いは続かず、前日終値をやや上回る水準の3万8300円近辺まで値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比175円87銭高の3万8396円72銭と上昇して始まった。自動車株や銀行株などが物色され、買い優勢の展開となっている。
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- 2024.11.19 12:40
- 〔東京株式〕堅調=ハイテク株上昇(19日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は、前日比246円02銭高の3万8466円87銭で始まった。ハイテク株などが買われ、前場終値をやや上回る水準で堅調な動きとなっている。
(前引け)【プライム】午前の日経平均株価は、前日比208円52銭高の3万8429円37銭と上昇して終了した。前日大幅に下げたため、反発を狙った押し目買いの動きや、米国株式市場でハイテク株が堅調だった流れを受けて、自動車株や半導体関連株の一角などが上昇した。東証株価指数(TOPIX)は、12.71ポイント高の2704.47。
72%の銘柄が値上がりし、25%が値下がりした。出来高は8億8227万株、売買代金は1兆7816億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、輸送用機器、精密機器などが上昇。電気・ガス業、海運業、サービス業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億0983万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに反発。
(10時03分)日経平均株価は寄り付き後に前日比300円近くまで上昇する場面もあったが、買い一巡後は上値が重く、上げ幅を縮小している。
「きのうの大幅下落の反動」(大手証券)や、米国市場でハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、寄り付き後は自動車株やハイテク株の一角が上昇した。しかし買いの勢いは続かず、前日終値をやや上回る水準の3万8300円近辺まで値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比175円87銭高の3万8396円72銭と上昇して始まった。自動車株や銀行株などが物色され、買い優勢の展開となっている。
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- 2024.11.19 11:45
- 〔東京株式〕上昇=米ハイテク株堅調で(19日前場)
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(前引け)【プライム】午前の日経平均株価は、前日比208円52銭高の3万8429円37銭と上昇して終了した。前日大幅に下げたため、反発を狙った押し目買いの動きや、米国株式市場でハイテク株が堅調だった流れを受けて、自動車株や半導体関連株の一角などが上昇した。東証株価指数(TOPIX)は、12.71ポイント高の2704.47。
72%の銘柄が値上がりし、25%が値下がりした。出来高は8億8227万株、売買代金は1兆7816億円。
業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、輸送用機器、精密機器などが上昇。電気・ガス業、海運業、サービス業などが下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高2億0983万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreはともに反発。
(10時03分)日経平均株価は寄り付き後に前日比300円近くまで上昇する場面もあったが、買い一巡後は上値が重く、上げ幅を縮小している。
「きのうの大幅下落の反動」(大手証券)や、米国市場でハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、寄り付き後は自動車株やハイテク株の一角が上昇した。しかし買いの勢いは続かず、前日終値をやや上回る水準の3万8300円近辺まで値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比175円87銭高の3万8396円72銭と上昇して始まった。自動車株や銀行株などが物色され、買い優勢の展開となっている。
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- 2024.11.19 10:17
- 〔東京株式〕上げ幅縮小=上値重い(19日前場中盤)
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(10時03分)日経平均株価は寄り付き後に前日比300円近くまで上昇する場面もあったが、買い一巡後は上値が重く、上げ幅を縮小している。
「きのうの大幅下落の反動」(大手証券)や、米国市場でハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、寄り付き後は自動車株やハイテク株の一角が上昇した。しかし買いの勢いは続かず、前日終値をやや上回る水準の3万8300円近辺まで値を下げている。
(寄り付き)日経平均株価は、前日比175円87銭高の3万8396円72銭と上昇して始まった。自動車株や銀行株などが物色され、買い優勢の展開となっている。
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- 2024.11.19 09:15
- 〔東京株式〕上昇スタート=自動車株などに買い(19日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は、前日比175円87銭高の3万8396円72銭と上昇して始まった。自動車株や銀行株などが物色され、買い優勢の展開となっている。
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- 2024.11.19 06:54
- 〔米株式〕ダウ3日続落、55ドル安=エヌビディア決算待ち(18日)
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【ニューヨーク時事】週明け18日のニューヨーク株式相場は、週内に発表される米半導体大手エヌビディア決算などの材料待ちとなる中、3営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比55.39ドル安の4万3389.60ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は111.69ポイント高の1万8791.81で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比2億4369万株減の9億0636万株。
今週はエヌビディアに加え、米小売り大手ウォルマートなど注目企業の決算発表が予定されている。この日の市場では様子見ムードが強く、方向感に欠ける展開となった。トランプ次期政権が自動運転規制の緩和を模索しているとの報道を受け、米電気自動車(EV)大手テスラは大幅上昇した。
トランプ次期大統領は、エネルギー長官に化石燃料や原子力発電の推進派を充てるとの人事を発表。これが材料視され、エネルギーや電力関連の銘柄も値上がりした。
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週、利下げを急ぐ必要がないとの見方を示したことで、12月の追加利下げが見送りになる可能性が引き続き意識された。市場参加者からは「今後発表される経済指標は強い内容になると見込まれ、雇用統計が下振れしない限りは利下げは見送りの公算が大きい」(日系証券)との声が聞かれた。
ダウ銘柄では、ナイキが2.3%安、ウォルト・ディズニーとエヌビディアがいずれも1.3%安、シャーウィン・ウィリアムズが1.0%安。一方、ボーイングが2.6%高、IBMが1.5%高、ベライゾン・コミュニケーションズが1.4%高。
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- 2024.11.19 00:20
- 〔米株式〕NYダウ続落、102ドル安=ナスダックは小動き(18日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け18日午前のニューヨーク株式市場は、週央に発表される米半導体大手エヌビディア決算などの材料待ちとなる中、続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比102.29ドル安の4万3342.70ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は12.84ポイント高の1万8692.96。
エヌビディアに加え、週内にはウォルマートなど米小売銘柄の決算発表が予定されており、積極的な商いが手控えられている。一方、米メディアが17日、エヌビディアの人工知能(AI)向け半導体「ブラックウェル」がサーバー接続時に過熱する問題があると報じたことが嫌気され、エヌビディアが下落。ダウ全体の重荷となっている。
堅調な米経済指標が相次ぐ中でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は前週の講演で、利下げを急ぐ必要がないと明言。FRBによる利下げペースが鈍るとの観測がくすぶり、買い控えムードも根強い。
個別銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズが堅調、シャーウィン・ウィリアムズやアップルも高い。一方で、エヌビディアのほか、ナイキが売られている。ダウ構成銘柄以外ではテスラが再び上伸。ブルームバーグ通信が17日、トランプ次期米大統領の政権移行チームのメンバーが、自動運転に関する規制緩和を目指していると報じたことを受け、テスラに追い風になるとの見方から買いが優勢となっている。
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- 2024.11.18 23:39
- 〔米株式〕NYダウ続落、99ドル安=ナスダックは高い(18日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け18日のニューヨーク株式相場は、週央に発表される米半導体大手エヌビディアの決算などの材料待ちとなる中を売りが先行し、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比99.95ドル安の4万3345.04ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は24.56ポイント高の1万8704.68。
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- 2024.11.18 15:45
- 〔東京株式〕反落=米金利上昇を警戒(18日)
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【プライム】日経平均株価は前営業日比422円06銭安の3万8220円85銭、東証株価指数(TOPIX)は19.88ポイント安の2691.76と、ともに反落して終わった。トランプ米次期大統領の財政拡張的な政策姿勢や米個人消費関連統計の強さなどを受けて米金利上昇への警戒感が強まり、投資家心理を冷やした。
52%の銘柄が値下がりし、44%が値上がりした。出来高は17億3308万株、売買代金は3兆7718億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、銀行業、機械、電気機器などが下落した。上昇は海運業、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億8422万株。
【グロース】グロース250は反落。グロースCoreは大幅安。
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- 2024.11.18 14:00
- 〔東京株式〕マイナスで足踏み=商い伸びず(18日後場中盤)
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(13時56分)日経平均株価はマイナス圏で足踏み状態。医薬品株や半導体関連株の一角が指数の重しになっているが、後場に入って新たな売り材料は出ておらず、電力や紙・パルプなど「円高メリット」株は値を保っている。決算発表シーズが終わり、「商いは伸び悩んでいる」(大手証券)という。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比333円69銭安の3万8309円22銭で始まった。米株安を受けて大型株中心に下落した前場の弱い地合いが継続し、日経平均はマイナス圏で軟調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業比299円52銭安の3万8343円39銭、東証株価指数(TOPIX)は12.78ポイント安の2698.86と、ともに反落。米国でインフレ圧力が強まって利下げペースが鈍るとの観測が出て、投資家心理を冷やした。トランプ次期米大統領の政策を巡る不透明感も株価の重しになった。
40%の銘柄が値下がりし、56%が値上がりした。出来高は8億9799万株、売買代金は1兆9102億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、機械、電気機器などが下落。上昇は鉄鋼、海運業、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億0095万株。
【グロース】グロース250は反落。グロースCoreは大幅安。
(10時08分)日経平均株価は一時下げ幅が400円を超えたが、その後は下げ渋っている。「3万8000円の攻防になるかと思ったら、意外に底堅く、押し目買いが入ってきた」(国内証券)とされる。業種では、パルプ・紙、個別ではニトリHD〈9843〉など円高メリット株が相対的に堅調だ。ただ、ドルの対円相場も日経平均と歩調を合わせるよう持ち直しており、自動車株の一角も底堅さを見せている。一方、「ワクチン懐疑派」(大手証券)のロバート・ケネディ・ジュニア氏が次期米厚生長官に指名されたため、中外薬〈4519〉など医薬品株の下落率が大きくなり、日経平均の重しになっている。
(寄り付き)日経平均株価は前営業日比383円32銭安の3万8259円59銭と下落して始まった。前週末の米国株の下落を引き継ぎ、幅広い業種で売りが先行している。
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- 2024.11.18 12:38
- 〔東京株式〕軟調=大型株中心に下落(18日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前営業日比333円69銭安の3万8309円22銭で始まった。米株安を受けて大型株中心に下落した前場の弱い地合いが継続し、日経平均はマイナス圏で軟調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業比299円52銭安の3万8343円39銭、東証株価指数(TOPIX)は12.78ポイント安の2698.86と、ともに反落。米国でインフレ圧力が強まって利下げペースが鈍るとの観測が出て、投資家心理を冷やした。トランプ次期米大統領の政策を巡る不透明感も株価の重しになった。
40%の銘柄が値下がりし、56%が値上がりした。出来高は8億9799万株、売買代金は1兆9102億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、機械、電気機器などが下落。上昇は鉄鋼、海運業、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億0095万株。
【グロース】グロース250は反落。グロースCoreは大幅安。
(10時08分)日経平均株価は一時下げ幅が400円を超えたが、その後は下げ渋っている。「3万8000円の攻防になるかと思ったら、意外に底堅く、押し目買いが入ってきた」(国内証券)とされる。業種では、パルプ・紙、個別ではニトリHD〈9843〉など円高メリット株が相対的に堅調だ。ただ、ドルの対円相場も日経平均と歩調を合わせるよう持ち直しており、自動車株の一角も底堅さを見せている。一方、「ワクチン懐疑派」(大手証券)のロバート・ケネディ・ジュニア氏が次期米厚生長官に指名されたため、中外薬〈4519〉など医薬品株の下落率が大きくなり、日経平均の重しになっている。
(寄り付き)日経平均株価は前営業日比383円32銭安の3万8259円59銭と下落して始まった。前週末の米国株の下落を引き継ぎ、幅広い業種で売りが先行している。
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- 2024.11.18 11:45
- 〔東京株式〕反落=米インフレを警戒(18日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業比299円52銭安の3万8343円39銭、東証株価指数(TOPIX)は12.78ポイント安の2698.86と、ともに反落。米国でインフレ圧力が強まって利下げペースが鈍るとの観測が出て、投資家心理を冷やした。トランプ次期米大統領の政策を巡る不透明感も株価の重しになった。
40%の銘柄が値下がりし、56%が値上がりした。出来高は8億9799万株、売買代金は1兆9102億円。
業種別株価指数(33業種)は医薬品、機械、電気機器などが下落。上昇は鉄鋼、海運業、パルプ・紙など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高2億0095万株。
【グロース】グロース250は反落。グロースCoreは大幅安。
(10時08分)日経平均株価は一時下げ幅が400円を超えたが、その後は下げ渋っている。「3万8000円の攻防になるかと思ったら、意外に底堅く、押し目買いが入ってきた」(国内証券)とされる。業種では、パルプ・紙、個別ではニトリHD〈9843〉など円高メリット株が相対的に堅調だ。ただ、ドルの対円相場も日経平均と歩調を合わせるよう持ち直しており、自動車株の一角も底堅さを見せている。一方、「ワクチン懐疑派」(大手証券)のロバート・ケネディ・ジュニア氏が次期米厚生長官に指名されたため、中外薬〈4519〉など医薬品株の下落率が大きくなり、日経平均の重しになっている。
(寄り付き)日経平均株価は前営業日比383円32銭安の3万8259円59銭と下落して始まった。前週末の米国株の下落を引き継ぎ、幅広い業種で売りが先行している。
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- 2024.11.18 10:21
- 〔東京株式〕下げ渋る=パルプ・小売りに買い、医薬品は弱い(18日前場中盤)
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(10時08分)日経平均株価は一時下げ幅が400円を超えたが、その後は下げ渋っている。「3万8000円の攻防になるかと思ったら、意外に底堅く、押し目買いが入ってきた」(国内証券)とされる。業種では、パルプ・紙、個別ではニトリHD〈9843〉など円高メリット株が相対的に堅調だ。ただ、ドルの対円相場も日経平均と歩調を合わせるよう持ち直しており、自動車株の一角も底堅さを見せている。一方、「ワクチン懐疑派」(大手証券)のロバート・ケネディ・ジュニア氏が次期米厚生長官に指名されたため、中外薬〈4519〉など医薬品株の下落率が大きくなり、日経平均の重しになっている。
(寄り付き)日経平均株価は前営業日比383円32銭安の3万8259円59銭と下落して始まった。前週末の米国株の下落を引き継ぎ、幅広い業種で売りが先行している。
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- 2024.11.16 06:31
- 〔米株式〕ダウ続落、305ドル安=利下げペース鈍化観測(15日)
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【ニューヨーク時事】週末15日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの観測が重荷となり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比305.87ドル安の4万3444.99ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は427.53ポイント安の1万8680.12で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億352万株増の11億5005万株。
パウエルFRB議長は前日の講演で、底堅い米景気を踏まえ、利下げを急ぐ必要がないと強調した。12月の追加利下げが見送りになる可能性が引き続き意識され、米長期金利が一時上昇。ハイテク株を中心に売りが先行した。
堅調な米経済指標も相場の押し下げ要因となった。米商務省が15日発表した10月の小売売上高は前月比0.4%増と予想を超過。利下げペースが鈍るとの見方に拍車をかけた。
トランプ次期大統領が掲げる経済政策を織り込んで関連銘柄を取引する「トランプ・トレード」も勢いが失速気味だ。短期間で相場が急騰しただけに高値警戒感から利益確定売りも出ている。
モデルナやファイザーなどワクチン・製薬株にも売りが出た。トランプ氏がワクチン懐疑派のロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に指名したことが嫌気された。
ダウ構成銘柄は、アマゾン・ドット・コムが4.2%安、エヌビディアが3.3%安、アムジェンが4.2%安。ボーイングは1.5%高、JPモルガン・チェースは1.4%高、ウォルト・ディズニーは5.5%高だった。
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- 2024.11.16 00:09
- 〔米株式〕NYダウ続落、217ドル安=ナスダックも安い(15日午前)
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【ニューヨーク時事】週末15日午前のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日、「利下げを急ぐ必要はない」と発言したことを受けて売りが先行し、続落している。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比217.24ドル安の4万3533.62ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が260.56ポイント安の1万8847.09。
今週発表された米経済指標は、インフレ率の下げ渋りや労働市場の底堅さを示唆する内容。トランプ前大統領の再登板で物価上昇への警戒感も台頭する中、パウエル氏の発言をきっかけにFRBが利下げペースを緩めるとの見方が急速に強まり、投資家心理を冷やしている。CMEグループのフェドウオッチによると、市場が織り込む12月会合での金利据え置きの確率は4割程度に上昇した。
一方、この日朝発表の統計は強弱まちまち。10月の小売売上高は市場予想を上回り、前月分が上方修正されたが、変動の激しい自動車・同部品を除く売上高は予想を下回った。また、10月の鉱工業生産指数は2カ月連続で低下。ただ、11月のニューヨーク州製造業景況指数は新規受注や出荷の項目が持ち直し、大きく改善した。一連の統計発表後、米長期金利は4.5%付近に上昇している。
個別銘柄を見ると、アムジェン、メルクなどヘルスケア関連の下げが目立つ。エヌビディア、マイクロソフトなどハイテクも軟調。半面、前日に6%超高と買われたウォルト・ディズニーが3.5%高と続伸し、ダウ平均を下支えしている。
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- 2024.11.15 23:39
- 〔米株式〕NYダウ続落、152ドル安=ナスダックも安い(15日朝)
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【ニューヨーク時事】週末15日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日、「利下げを急ぐ必要はない」と発言したことを受けて売りが先行し、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比152.65ドル安の4万3598.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は221.13ポイント安の1万8886.52。
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- 2024.11.15 15:46
- 〔東京株式〕4日ぶり反発=円安で買い(15日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比107円21銭高の3万8642円91銭と4日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)は10.42ポイント高の2711.64。為替の円安を受けて自動車など海外売上比率の高い銘柄が上昇し、日経平均を押し上げた。好決算銘柄の上昇も目立った。
49%の銘柄が値上がりし、47%が値下がりした。出来高は21億8810万株、売買代金は4兆6014億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、鉱業、電気・ガス業などの上昇率が大きかった。下落は、サービス業、その他金融業、非鉄金属。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は4億3213万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。
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- 2024.11.15 13:58
- 〔東京株式〕しっかり=好決算銘柄に買い(15日後場中盤)
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(13時51分)前日までの3日間で1000円近く値を下げた反動で日経平均はしっかりしており、値上がり銘柄数はプライム市場全体の6割を超えている。14日に好決算を発表したメガバンク3行が上昇するなど、決算に反応した売買が活発だ。米ハイテク株高を受けて半導体株も堅調に推移している。
(後場寄り)午後の日経平均株価は前日比331円61銭高の3万8867円31銭と上げ幅を広げて始まった。引き続き円安を好感した買いが入っているほか、半導体銘柄も堅調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比306円43銭高の3万8842円13銭と反発。東証株価指数(TOPIX)は23.13ポイント高の2724.35。為替が円安に振れたことで自動車など輸出関連株に買いが入り、日経平均を押し上げた。前日までの下落の反動も出た。
63%の銘柄が値上がりし、32%が値下がりした。出来高は11億6601万株、売買代金は2兆4071億円。
業種別株価指数(33業種)は海運、電気・ガス、輸送用機器などの上昇率が大きかった。下落はサービス業、その他金融業、証券・商品先物取引業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億6698万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時27分)日経平均株価は、買い一巡後に上げ幅を縮めてきている。朝は前日までの下落の反動で一時500円超上昇したが、3万9000円台に乗ると利益確定の売りが出た。ただ、値下がり銘柄はプライム市場全体の36%と多くはなく、売買代金上位は総じて上昇している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比213円86銭高の3万8749円56銭と上昇して始まった。前日までの下落の反動で買いが先行している。
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- 2024.11.15 12:39
- 〔東京株式〕上げ幅拡大=円安好感(15日後場寄り付き)
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(後場寄り)午後の日経平均株価は前日比331円61銭高の3万8867円31銭と上げ幅を広げて始まった。引き続き円安を好感した買いが入っているほか、半導体銘柄も堅調に推移している。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比306円43銭高の3万8842円13銭と反発。東証株価指数(TOPIX)は23.13ポイント高の2724.35。為替が円安に振れたことで自動車など輸出関連株に買いが入り、日経平均を押し上げた。前日までの下落の反動も出た。
63%の銘柄が値上がりし、32%が値下がりした。出来高は11億6601万株、売買代金は2兆4071億円。
業種別株価指数(33業種)は海運、電気・ガス、輸送用機器などの上昇率が大きかった。下落はサービス業、その他金融業、証券・商品先物取引業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億6698万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時27分)日経平均株価は、買い一巡後に上げ幅を縮めてきている。朝は前日までの下落の反動で一時500円超上昇したが、3万9000円台に乗ると利益確定の売りが出た。ただ、値下がり銘柄はプライム市場全体の36%と多くはなく、売買代金上位は総じて上昇している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比213円86銭高の3万8749円56銭と上昇して始まった。前日までの下落の反動で買いが先行している。
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- 2024.11.15 11:46
- 〔東京株式〕反発=円安が追い風に(15日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比306円43銭高の3万8842円13銭と反発。東証株価指数(TOPIX)は23.13ポイント高の2724.35。為替が円安に振れたことで自動車など輸出関連株に買いが入り、日経平均を押し上げた。前日までの下落の反動も出た。
63%の銘柄が値上がりし、32%が値下がりした。出来高は11億6601万株、売買代金は2兆4071億円。
業種別株価指数(33業種)は海運、電気・ガス、輸送用機器などの上昇率が大きかった。下落はサービス業、その他金融業、証券・商品先物取引業。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億6698万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは小幅高。
(10時27分)日経平均株価は、買い一巡後に上げ幅を縮めてきている。朝は前日までの下落の反動で一時500円超上昇したが、3万9000円台に乗ると利益確定の売りが出た。ただ、値下がり銘柄はプライム市場全体の36%と多くはなく、売買代金上位は総じて上昇している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比213円86銭高の3万8749円56銭と上昇して始まった。前日までの下落の反動で買いが先行している。
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- 2024.11.15 10:35
- 〔東京株式〕上げ幅縮小=利益確定の売り(15日前場中盤)
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(10時27分)日経平均株価は、買い一巡後に上げ幅を縮めてきている。朝は前日までの下落の反動で一時500円超上昇したが、3万9000円台に乗ると利益確定の売りが出た。ただ、値下がり銘柄はプライム市場全体の36%と多くはなく、売買代金上位は総じて上昇している。
(寄り付き)日経平均株価は前日比213円86銭高の3万8749円56銭と上昇して始まった。前日までの下落の反動で買いが先行している。
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- 2024.11.15 09:05
- 〔東京株式〕上昇スタート=下落の反動で買い先行(15日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比213円86銭高の3万8749円56銭と上昇して始まった。前日までの下落の反動で買いが先行している。
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- 2024.11.15 07:02
- 〔米株式〕NYダウ反落、207ドル安=ナスダックも安い(14日)
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【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受けて売りが広がり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比207.33ドル安の4万3750.86ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は123.08ポイント安の1万9107.65で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2227万株減の9億4653万株。
パウエル議長はこの日夕方の講演で、米経済は堅調で「利下げを急ぐ必要があるというシグナルを発していない」と説明。今後の利下げペースを慎重に判断する姿勢を示した。
5日の米大統領選の投開票後に大幅上昇していため、利益確定売りが出やすい状況で、パウエル議長の講演を受けて一段と値下がりした。
米労働省が14日発表した10月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇と、市場予想(ロイター通信調べ)と一致。ただ、前年同月比(季節調整前)は2.4%上昇と予想(2.3%)を上回った。また、米新規失業保険申請は9日までの1週間で前週比4000件減の21万7000件と市場予想を下回り、労働市場の底堅さが示された。
個別銘柄では、シスコシステムズは2.1%安、セールスフォースは3.0%安と売りが目立った。ゴールドマン・サックスは1.0%安。
一方で、ウォルト・ディズニーは6%超上昇した。この日公表された2024年7〜9月期決算は増収増益となり、米メディアによると売上高と調整後1株当たり利益がともに市場予想を上回り、株価を押し上げた。アップルは1.4%高、シェブロンは2.0%高となった。
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- 2024.11.15 00:32
- 〔米株式〕NYダウ反落、48ドル安=ナスダックも安い(14日午前)
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【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見ムードが広がる中、利益確定の売りに押され、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時25分現在、前日終値比48.47ドル安の4万3909.72ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は64.13ポイント安の1万9166.60。
米労働省が14日発表した10月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇と、市場予想(ロイター通信調べ)と一致。前年同月比(季節調整前)は2.4%上昇(同予想は2.3%上昇)とわずかながら上振れした。FRBによる利下げ路線を大きく変えるものではないとの見方が改めて強まり、買いが優勢となった。米労働省が同日発表した新規の失業保険申請は、9日までの1週間で前週比4000件減の21万7000件と、市場予想(同22万3000件)と良好な内容となったことも米株を支え、序盤はプラス圏で推移していた。
ただ、米大統領選の結果が判明した後から急速に買われてきた銘柄を中心に利益確定の売りも出やすく、その後は売りに転じる展開。トランプ次期政権が掲げる政策がインフレ再燃を招くとの見方が強まる中、14日午後に予定されるパウエルFRB議長の講演を控えて買い控えムードも広がっている。FRBのクグラー理事は14日、南米ウルグアイのモンテビデオで講演し、インフレ鈍化が停滞したり、再燃したりするリスクが浮上すれば、「利下げを停止するのが適切だ」と明言した。
個別銘柄では、ウォルト・ディズニーが大幅高。ディズニーが14日発表した2024年7〜9月期決算は増収増益。米メディアによると、売上高と調整後1株当たり利益はともに市場予想を上回った。一方で、シスコシステムズやIBM、セールスフォースなどのハイテク関連銘柄が売りが目立つ。
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- 2024.11.14 23:41
- 〔米株式〕NYダウ続伸、70ドル高=ナスダックも高い(14日朝)
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【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、続伸して始まった。10月の卸売物価指数が市場予想とほぼ一致し、12月の米利下げ期待が維持されたことで買い安心感が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比70.43ドル高の4万4028.62ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は37.18ポイント高の1万9267.92。
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- 2024.11.14 15:49
- 〔東京株式〕小幅続落=半導体株安で(14日)
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【プライム】日経平均株価は、前日比185円96銭安の3万8535円70銭と小幅に続落して終了した。値頃感や円安を支えに寄り付き後には一時300円超上昇し3万9000円台を回復。その後は米ハイテク株安を受けた半導体株の下落に押されマイナス圏で推移した。東証株価指数(TOPIX)は、7.20ポイント安の2701.22。
65%の銘柄が値下がりし、32%が値上がりした。出来高は21億4202万株。売買代金は4兆6150億円。
業種別株価指数(33業種)は、電気・ガス業、石油・石炭製品、金属製品などが下落。非鉄金属、倉庫・運輸関連業、卸売業などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高は5億0913万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに軟調。